こんにちは。
週末は幼稚園のイベントやらオットの誕生日祝いやら年末で込み合うアウトレットへ買い物やら・・・なんだかんだとバタバタ過ごしていました。
疲れましたがイベントひとつやりきるごとに、「よし、無事こなせたぞ」とホッとします(;^_^A。
出産までにいくつやり遂げられるかな。
さて、古い食洗機が壊れ、新しくまた買いなおすかどうか考えた結果導入したNEW食洗機ですが・・・
しばらく使用してのその感想は・・・
買ってよかった!!!
食洗機ってこんな使えるツールだったの?!
という感じです。
(久しぶりにピンク文字使った気がする)
今までの食洗機はいったいなんだったのかと思うほど美しく洗い上げてくれるNEW食洗機。
何より洗い物担当してくれていたオットが
「まけた・・・。僕はもうこの家にとって必要ない存在かもしれない・・・」と肩を落とすほどの見事な洗い上げっぷりです。
(ていうかオットの存在意義って・・・(^_^;))
今は”予洗い”をどこまで簡略化できるか少しずつテスト中です。
というのも、
我が家では”乾燥機としてのみ使っていた”と何度か書いた先代の食洗機は
もともと洗浄機能が使えないやつで、予洗いしてから入れても「??何が変わったのか?」と首をかしげたくなるような汚れた状態で洗い終わり、そのあと乾燥まで行ってくれるので、
そのかっぴかぴにかわいた汚れた食器を再度濡らして汚れをふやかして洗いなおさないといけない、というすごーーーーく役に立たない食洗機だったんです。
その経験から、今回NEW食洗機導入時も、予洗いは結構気を付けていて
こまかい汚れ(小さな食べ残しだとか皿にくっついたごまだとか)を落とすだけでなく、なんなら軽く洗剤つけてスポンジで洗ってから入れるというくらい慎重な使い方をしていました。
でも使っていくうちに、洗剤を付けなくていいどころか
「これはさすがに無理やんな?」と思うような汚れのついたお皿でも(たとえば、乾燥して貼りついた大根おろしの繊維・・などさっとスポンジで洗ってもとれない系)、見事に使用前の美しさに洗い上げてくれる実力を目の当たりにし
「こりゃたまげた。いったいどこまで手作業を簡略化できるのか」と少しずつ実験することにしたわけです。
先代のレギュラーサイズに比べ、今回は深型を採用したので一度に入れられる食器の量も多くなり
義父母を呼んでご飯にするときなども全員分の食器が入りきるのも魅力。
もちろん値段が値段(\155,000)なので、これで「アー買ってよかった!」とは簡単には言いませんが
あとは水道代がどこまで減るか&電気代がどこまで上がるか次第かな。
洗い物としてはとても楽になりました。
そして同じ名前の機械でも、10年でここまで進化していることに感動しました。
ホント、前の食洗機はいったいなんだったのだろうか・・・(^_^;)。