こんにちは。
昨日は義母のお琴の発表会でした。
この発表会が決まった時から、聞きに来てと言われていたんですが
まだムスコ君が小さいので
コンサートホールなどは疲れるだけだと思い
何度か断ったんですけど、
今回はとてもいいホールでするから、、と何度もプッシュされて仕方なく行ってきました^^;。
(確かに私がよくコンサート鑑賞で通っていたホールで、新しくキレイで
そのぶん借り賃の高いホールなので、向こう10年はないであろう豪勢な発表会ではありました)
結果、想像通り本当にめちゃくちゃ疲れました。
すぐに飽きてしまうムスコ君を相手に殆ど椅子に座って聞くことなどできず、私たち家族だけほぼロビー待機。
その上義父母・義祖母のアッシーになりメッシーになり駐車場代も払い
へとへとになり家に帰ってきたら
外に干していた洗濯ものはずぶぬれで手で絞れるほどになっているというorz
そんなわけで昨日の私はぼろ雑巾のようになっており不機嫌マックスでしたが
今月は出だしから色々と良くないことが起こっていたので(淡路旅行・お盆の親との色々・企画したレジャーほぼすべてダメ)
昨日のこともあらかじめ「これは親孝行なんだ!」という奉仕の精神に徹しておいてしかるべきだったと、今なら思います。
長くなるので割愛しますが、終わったら一緒にご飯食べようとか、いざとなったらじぃじが相手してくれるとか義母から色々と甘い誘いを受けて、一種家族レジャーだと期待してしまった自分がいたので、
厳しい現実に直面して、「おもってたのとちがーう!」と不機嫌になってしまったのでした^^;。
そんな、私にとってはなかなか厳しい今年の8月も、残り1週間となりました。どんな試練(笑)が待ち受けているかわかりませんが、
とりあえず家族全員元気に生き延びられたらそれでいい(勿論ぽこ次郎も含めてね!)。
期待せず・求めず、仏の心で乗り越えたいと思います。
悪いことが済んだらまたいいことあるさ!
↑自分へのエールさて。
先日、会社でお世話になってる保険やさんが会社に来ました。
用事は別件だったのですが
あいさつ代わりに?私たち夫婦に個人年金の提案書を提示してくれました。
東京海上日動あんしん生命(こんな長い名前なのね^^;)のもので
5年ごと利差配当付き個人年金(15年確定年金)
提案書は毎月2万円ずつ(夫婦だと合計4万円)64歳まで払い込んでいくプランで作られてました。
払込みは28年間。
払込みが終わって翌年から15年間、毎年547,200円を受け取ります。
受取が終わるのは私が79歳時点です。
払込総額は、6,720,000円で 受取総額は8,280,000円
運用利率は書いてなかったけど、多分最初から年5%くらいで運用した額になるんじゃないかと思うんですが。
利率の計算よく分かってないので違ってたらすみません
個人年金・・・
あまり考えたことがなかったんですが
みなさん入ってらっしゃいますか?
目的別に貯めていく・お金に鍵をかけておく(先のためにとっておくお金)
というのは大事なことかなと思うんで
子供の学資用に生命保険には入ったんですけど
(そして二人目用にも何かしら入ろうかなとは思ってるんですけど)
なぜか自分たちのための個人年金にはあまり魅力を感じなかったんですよね。
老後のお金を作りたいって言う気持ちは大きいんですけどね。
なんでかなって思ったんですけど
多分、払込みが28年間て、あまりに拘束期間が長いことがデメリットに見えてしまったのと
提案書では貰いはじめがもう65歳。もらい終わるときは79歳なんですよね。
生きてるのか?!自分!!という^^;。
もちろん、払込期間を短くしたりして受取年齢をずらすことはできると思うんですけど、
いずれにせよすごく長い期間
流動性のないものにお金を払い続けるのかと思うとなんだか魅力を感じられなくて・・・。
年末調整の時に個人年金の控除があるのはちょっと魅力に見えるんですけどね。
即決するには非常に高い買い物になるので悩みます。。。
あと、今、家計と会社で掛けてる低解約返戻金タイプの生命保険が、
私の頭の中では「年金がわり」なので
ある程度の年齢(60歳くらい?)になったら解約してしまおうと思ってて
(会社の経営状況によっては、元本割れさえしなければ解約時期は前後するかもしれない)
それがあるって勘定に入れてるから尚、「もうこれ以上は保険はいいだろ」って思ってる部分もありますね。
どうしても貯金を崩してしまう とか
◎◎用のお金 △△用のお金 って色分けして管理するのが面倒臭いって言う人には
強制力がある分、向いてるかもしれないなぁと思うんですけどね・・・
個人年金の魅力って他に何かあるんでしょうか。
自動的に安定的に利益を出して運用してもらえる(ことが保障されてる)のはいいなって思うので
これが5年くらいならやりたいですけど(笑)
ずっと未来の円の価値、それが分からないのに(これ以上保険を)買ってしまうことが心配なんでしょうね、私。