そんなわけでホームセキュリティ その① その② の続きです。
セコムに見積もり依頼してすぐ、アルソックが見積もりに来てくれました。
(この日もオット不在で、みなとが応対)
アルソックは家をぐるっと見ることなく、家の間取り図だけでどこを警備すべきかチェック。
(この辺は、ただのポーズだとしてもやっぱり実際家を見てもらいたいですね^^;)
しかもこの日来てくれた営業の男の人・・・
まだ若いので新人なのか、何を言ってるのか全く理解できなかった・・・
「勉強します(お値段お安くします)ので!!」と何度も言っていた記憶しかないんです(マジで)。
勉強もしてほしいけど、それだけで会社選ぶわけじゃないんでねーと思いつつ
見積もりは帰って作ってきたいと言うので、その日は帰ってもらいました。
私の中で「アルソックなくなったな・・・」と思った瞬間でした。
しかし。
後日提案書を持ってきたのは その良く分からない営業マンプラス、その上司と思しき女。
40がらみの落ち着いた女性上司の
説明の分かりやすさといったら!!!
その日の若い営業マン、座ってるだけだった・・・
で、若い営業マンの悪口?はこの辺にして、
アルソックさんからの提案は、少し違って、こんな感じになってました。
本体
人感センサー 2個(1F廊下と2F廊下)
窓の開閉センサー(1Fはきだし&勝手口)2個
施錠確認センサー(1Fリビングの窓3つ&2Fベランダ窓1つ)4個
本体のリモコン
でした。
セコムの提案との大きな違いは、リビングに人感センサをつけないこと。
我が家では人の不在時、犬がリビングを自由に動くのでセンサが反応してしまうと言う理由のためです。
その代り、リビングの窓には施錠確認センサを取りつけました。
(セコムの提案では、リビングには犬が立ちあがっても届かない高さに人感センサを張る、というものでした)
1F・2Fの廊下には人感センサをつけるのですが
その代わりに廊下やトイレ、お風呂の窓には施錠確認センサをとりつけない。
セコムはリビングも廊下も人感センサと窓のセンサ両方でダブルガードするのが基本的な提案だったようで
この辺が違いました。
で、お値段が
買い取
初期費用 ¥246,015 -値引き¥57,015 = ¥180,000
月額料金 ¥2,900
レンタル
初期費用 ¥51,240 -値引き¥22,890 = ¥28,350
月額料金 ¥5,775
となりました。
うーん、初期費用はつけてる機器の数が違うのであれなんですが、
月額料金が大分違うのが気になりますね。
ふむふむ、なるほどなるほど・・・。。。
2つの会社の営業さんに見積もり取ってもらって、
窓一つとってみても、考え方でセンサが必要か不要かが分かれるわけね・・・と勉強に。
また、複数の会社に来てもらうことで、
各家⇔セキュリティ会社との警備の通信方式に違いがあることも初めて分かりました。
セコムは携帯キャリアの通信網を使っているのですが
アルソックはインターネットを通信手段に使っていました。
インターネットの通信がまだまだ弱いと不安に思う人には、アルソックは不安かもしれませんね・・・汗
(あ、でもどちらもメインの通信手段が断たれた時用にサブの通信手段も保持しています)
さて
このことを踏まえて、次は関電SOSに見積もりに来てもらうことになりました。
我が家にとって
必要なセキュリティって
一体どんな?
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