【さくら書道教室】
書くことは、
自分をやさしく整える時間。
一筆ごとに、
心の奥にある想いが形になります。
このブログでは、
「書」と「色」を通して、
日々の中にある小さな気づきや、
心を整えるひとときをお届けしています🕊
こんばんは。
さくら書道教室の瑛茜です🌸
茶色(ちゃいろ) × 余(よ)
風が少しずつ冷たくなり、
温かい飲みものが恋しくなる季節。
10月の最終週の「色×一文字」は、
茶色(ちゃいろ) × 余(よ) です。
茶色は、大地や木々、
土のぬくもりを感じさせる色。
人の心をほっと落ち着かせ、
安心を与えてくれます。
そして「余」という文字には、
“ゆとり”や“あとあじ”
といった意味があります。
書くこと
忙しさの中でも、
ほんの少し“余白”を残しておくと、
心に風が通り抜けていくように、
やさしさや感謝が
自然と溢れてくるものです。
書くこともまた、
その“余”を感じる時間。
一筆ごとの呼吸の間に、
心がほどけていく瞬間があります。
茶色 × 余
── あたたかさの、余韻を残して。
何かを詰め込みすぎず、
空いたところにも
美しさを見つけられるように。
そんな心で、
また新しい季節を迎えていけたら🌾
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