縫い布語り

縫い布語り

縫いあわせるひとときに
メロディやストーリーを感じて、
パッチワークをしています。

「少しずつやっていると終わるから」

キットを購入した今年の春に、教室の講師をされている方が

そう話された『赤毛のアン グリーン・ゲイブルス』。

 

 

9/9の午前3:47に印つけから始めました。

印付けもカットも縫い合わせも含めて、一日一時間を目安に進めています。

年内にパッチワークが終るかどうか、それくらいペースですね。

鷲沢玲子先生がNHK『おしゃれ工房』2008年4月から連載されたマンスリーキルトの中央部分をタペストリーにしたもので、

ワンパッチ(ひとつの型紙)の布使いでイメージを創作する

「キルトおぶはーと」ならではの作品です。

『赤毛のアンの部屋』(NHK出版)に掲載されるキルトとは趣が違う配色ですが、初秋の今にはなじみの良い色かなと、気持ちよくチクチクしています。

 

 

少しずつ進む1d/1hのヘクサゴンですが、気長におつきあいください。

 

キルト『薔薇』のほうは節目ごとの報告にしますね。