舌痛症を患った頃、
ストレスが強くかかっている状態でした。
睡眠中の食いしばりが強く、
朝起きると
「うわ〜相当、食いしばってたな」
って分かるくらい。
起きている時も、
無意識に食いしばっていて、
意識して口周りの緊張を
和らげないといけない時が
ありました。
舌の側面は
歯の形がギザギザと残っている状態。
これだけ強く食いしばっていた事。
舌痛症発症と無関係ではないな…
と感じていました。
食いしばり。
身体と心が悲鳴をあげていた証拠。
早く気がついて、
少しでもリラックス出来るように
何か工夫できていたら、
舌痛症であんなに苦しむことも
避けられたんじゃないか。
そう思います。
舌痛症治療の後半から
使っていた
口周りの筋肉をほぐす道具。
顔用のアタッチメントを使って、
口周りの筋肉をほぐして、
違った三角のアタッチメントで、
顎の下や顎の付け根あたり、
首筋をほぐすのにも使っていました。
これを毎日寝る直前にベットの上で
5分くらい。
今も2〜3日に1度は必ず使って
口周りの筋肉が硬く緊張しないように
心がけています。
痛みが戻らないように、
考えられる手は使っていきたいものです。
ちなみに、色の展開があるのですが、
落ち着いた感じのピンクに
一目惚れして、ピンクを使っています。
高級感のある感じが好きで、
使う時もちょっと気持ちがあがります。
心にも身体にも癒しが必要です。
舌痛症の体験を本にしています。
Amazon Kindleにて
電子書籍を8巻まで発売しています。
購入してくださった方。
お読みいただき、
ありがとうございます。
次回、9巻が最終巻の予定です。
8巻からの流れがあるので、
合わせて読むと進み具合が分かりやすいかなと思います。