『おとうとのねじまきパン』

作者:高橋 うらら

 

児童文学作家さんの作品👇

 

小学生位の子にも読みやすいように書かれた本。

本の帯に、『満州国』を知ってますか?、、、と気になる記述が、、、

 

かつて日本が中国大陸につくった『満州』に渡った日本人家族のお話でした。

 

戦争というと授業で習ったり、テレビで特集されたり、遠い国では現在進行形で起こっている事。

でも体験したことないし、なかなか実感する事が出来ないのも事実。

最近では動画配信で色々な悲惨な映像も見ること出来るから、感覚的にはつかめそうだけど。。。

 

この本の中でも家族が亡くなるシーンがあり、やはり過酷で悲惨な状況が目に浮かびます。

 

平和ってホント大切だな、、、って感じられる一冊でした。

 

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読んで印象に残った本達

⇩『優しさとは、、寄り添うとは、、』って事を考えされる本。ブロガーさんのコメントを参考にしました~うさぎのぬいぐるみ

 

⇩スポーツ頑張ってきた人のセカンドキャリアについての本。

 

⇩保育士さんだった人が書かれた本。

 

⇩瀬戸内寂聴さんの本~生きる事の大切さを説いています。

 

⇩声を出して笑えた本~佐藤愛子さんの本は基本的に面白い爆  笑

 

⇩めっちゃ号泣しましたえーん~第163回直木賞受賞作

 

⇩展開が『えーっ』って感じの連続ですびっくり

 

⇩バラエティ番組『プレバト‼』俳句コーナーでおなじみの辛口先生。

 

さくら不動産株式会社 

(代表)藤本 剛