日曜日から、色々書いているうち興味が沸い
てきたので書きたいと思います。
条件とメンバーは下記の通りです。

1.条件(データ)
①トータルドライビング
②ボールストライキング
2.対象メンバー(敬称略)
新垣比菜・大里桃子・勝みなみ・小祝さくら
・原英莉花・松田鈴英・三浦桃香

①トータルドライビング
(ドライビングディスタンス順位+
    フェアウェイキープ率順位)
    3位:小祝さくら    51(27+24)
    9位:原英莉花        61( 5+56)
10位:松田鈴英        62( 8+54)
27位:新垣比菜        84(21+63)
47位:三浦桃香        95( 9+86)
58位:勝みなみ    101(11+90)
85位:大里桃子    131(40+91)

②ボールストライキング
(トータルドライビング順位+パーオン率)
 4位:小祝さくら    13(3+10)
 6位:松田鈴英        14(10+4)
 8位:原英莉花        15(9+6)
38位:新垣比菜        69(27+42)
50位:三浦桃香        98(74+51)
61位:勝みなみ 128(58+70)
69位:大里桃子    138(85+53)

データを見る限りでは…

小祝さくらちゃんが『キングオブ黄金世代』
のショットメーカーと言えます。
さくらちゃんの特徴は『全体的なバランス』
が良く取れてる事。去年の賞金ランキング
8位も納得です。

原英莉花・松田鈴英ちゃんもトップレベル
のショットメーカーと言えます。
二人とも特徴は『飛距離のアドバンテージ
』を最大限に生かしたショットメーカーと
言えます。

一方、下記3名については『課題』が明白
に出ています。
・新垣比菜ちゃん…アイアンの精度向上
・三浦桃香ちゃん…フェアウェイキープ率向上
・大里桃子ちゃん…ドライバーを振り切る
(恵まれた体格だけにもったいないです)

その一方で、摩訶不思議な結果だったのが、
勝みなみちゃん。
データ場、突出したショットメーカーでも
ないのに賞金ランキング9位。
おそらく『リカバリー』の上手さ『勝負勘』
の強さが要因と考えられます。

次の更新では『パット・リカバリー』部門
で『黄金世代』を分析します。