皇大神宮別宮 瀧原宮✨

瀧原宮、瀧原竝宮(たきはらのならびのみや) は、ともに皇大神宮(内宮)の別宮で、昔から「大神の遙宮(とおのみや)」といわれています。ご鎮座の地は、宮川をさかのぼること約40km、その支流大内山川が深い渓谷をなして流れる山間にあります。「瀧原」という名は、大小たくさんの滝があるところから出た名です。

時々、訪れなくなる三重県の瀧原宮です⛩️✨
森林に囲まれ、凛とした空気感で、
落ち着く癒しスポットです。

参道と並行して流れる頓登川(とんどがわ)は、御手洗場となっています。





参道には立派な御神木が多いです。

内宮や外宮に比べて、かなり内陸のため、

戦争や伊勢湾台風の影響があまりなかったので、

大きな御神木がたくさん残っているようです。

樹齢数百年を数える杉の木に囲まれた参道の長さは約600メートル、

歩いていると頭がスッキリし無心になれます。


11月の終わり頃、紅葉が美しかったです🍁✨