先日、娘ちゃんの通っているバレエ教室で三者面談があり、初めての成績表を頂きました。
バレエを始めてもうすぐ丸1年、私にとっては初めての三者面談ではありましたが、
いただいた成績は・・・
伸びしろがたーっぷりある結果でした
音楽的な動きや、やる気には○がついていたものの、
レッスンに集中できる・ステップを覚えるという項目は「がんばりましょう」となっていて、
まだまだの項目も多くあります。。。
年少4月から始めたバレエ、いろいろ体験教室に行って、本人が選んだ習い事でしたので、当然応援していますが、成績表をみると、いろいろ考えさせられるところがあり、まだ小さいからとはいえ、今後のとりくみについても、子供と一緒に考えていかなければいけないと思いました。
先生からは「やる気もあり、一生懸命頑張っていますよ」というお言葉をいただきましたが、レッスン中の様子を見させてもらったところ（普段は見学できませんが、先生とも三者面談の時は様子を見ることができました）ちょっと難しい（できない）と思うと、どうやら簡単に諦めてしまう様子。。。
頑張ってもできないなら仕方がないのですけど、早々に諦めてしまうという姿勢は、親としてちょっと残念に感じます。
とはいっても、親が「簡単に諦めるな」と言ったところで、子供がすぐ言われた通りにできるようになることではないでしょう。
最終的には本人に任せるしかないのですが、子供のやる気スイッチを探しながら、日々のとりくみを考え直していこうと思います。
娘ちゃんのクラスはもちろん一番下のクラスではあるものの、小学生のお姉さんもいるクラスですので、メンバーの中まだまだちびっこではありますが、娘ちゃんより小さなこも数名いらっしゃいます。
お姉さんもいる中で、一緒にレッスンを受けていますから、年少の娘ちゃんには難しいこともあるかもしれませんけど、簡単に諦めない気持ちをもってもらいたい。
こういうとき、どうしたら良いんでしょうね。。。
私から娘ちゃんへのフィードバックとしては、良かったところを褒め、そうでなかったところを話しあい、がんばりましょうと言って、（ダメなところを責めたりせずに）先生からいただいた言葉を事実として本人に説明しました。
とりあえずやる気はあるとのことですので、ガミガミ言って娘の意欲を減退させることのないように、また精神的に負担にならないようにフォローしていきたいと思います。
ちなみに、娘ちゃんの通っているバレエスクールで三者面談があることは、今回実施されることの連絡を頂くまで全く知りませんでした。
習い事であっても、一定の時間「単純に預けて終わり」というわけではなく、面談や成績表でフィートバックがあるおかげで、親としてたるんでいた気持ちが引き締まりました。
ついつい、「習い事をしていること」で安心してしまっている自分がいましたが、単に習い事の送迎をして終わり（やった気持ちになる）ではなく、習い事を通した経験を活かす為に、程良く子供のコーチングをしていこうと思います。
どこにあるんだ！？やるきスイッチ！
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