*この記事は後日アメンバー限定記事にします*


現在賃貸している旧自宅の賃貸借契約に基づき、初めての更新料をいただきました♪


その額・・・


170,000円!

※賃料1カ月相当額


嬉しい臨時収入ですニコニコ


一般的に賃貸借契約の更新時は、契約時に仲介してもらった不動産会社等へ更新手続きの委託をして、更新料の半額を更新手数料(報酬)として不動産会社へ支払うのですが、私は自分で更新手続きをしましたので、かかったのは書類送付にかかった切手代のみひらめき電球

(不動産会社からは報酬の話もなく「更新やっておきます」と連絡があったのですが断りました)


自分で更新手続き(契約書と請求書の作成他)しましたので、更新料のほぼ全額が収入としてカウントできますがま口財布

※確定申告により課税される可能性はあります


ちなみに、旧自宅は10年は住もうと思って購入した70m2・2LDKのマンションです。

旧自宅に住んでいた時、たまたまごく至近に広い物件が売りに出て、半年以上悩んだ結果(その間に値下げされたこともあり)、広い物件(現自宅)を購入して引っ越すことにしました。

旧自宅は借入も少なかったですし、運よく相場より安く購入できましたので、それなりに満足してはいたのですが、モノが多い我が家にとって、今の自宅はとっても輝いて見えてしまい、思いのほか早く引っ越すことになりました。現自宅はスケルトンリフォームしたので、間取りや内装もすべて自分好みにできましたし、室内(水回り含む)は新築同様ですので、とても満足しています♪


たまたま今の自宅にご縁があり、数年で引っ越すことになってしまったのですが、旧自宅を売却した場合、不動産を短期譲渡すると約40%もの税金(譲渡益が有った場合)がかかってしまいますので、少なくとも長期譲渡になるまで保有し続けることにしました。

賃料的にはもうすこし高くても貸せる場所・グレードではあるのですが、相場より少し安めに貸すことで、更新時に転居されるリスク(更新を機に2年おきに転居する方も多いので)を軽減し、良い方(大手企業の法人契約です)に長く借りていただけています。


不動産は購入・売却する際に

・登記費用

・司法書士報酬

・仲介手数料

・銀行ローン手続き諸費用(ローン契約がある場合)

・不動産取得税(購入時)

※売却する場合に譲渡益があれば課税されます

などなど・・・

かなりの諸費用がかかりますので、我が家の場合は買い換えするより、しばらく保有し賃貸する道を選びました。


投資用不動産として賃貸し、青色申告をすれば、(我が家の場合は)節税もできますし、不動産投資に関することであれば経費として損金計上もできます。


不動産賃貸業はかつて「不労所得」と呼ばれていましたが、今は労せず稼げる商売ではありません。

投資用不動産を保有する場合、当然リスクもありますが、自らオーナー(賃貸人)になることはとても勉強になりますし、資産を持つことで、お金に働いてもらうことができます。


旧自宅は、住まなくなったら賃貸することを見越して購入しましたが、利回りはほどほどラインです。

理想的には表面利回りで8~10%くらい欲しいところですが、優良物件は利回りが低くて当たり前。長い目でみて価値があるものほど、利回りが低くても売れるからです。

不動産投資は利回りだけで判断してしまうと大変危険ですし(うまい話には訳があり素人が安易に手を出すとババをひくことになります)勉強せずに始められるものではありませんが、私は投資用不動産(マンション)をまずは3室持つことを目標に(空室リスク分散のため)老後に向けての長期計画を立てていきたいと思っています。


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