*この記事は後日アメンバー限定記事にするかもしれません*


先月、会社の年末調整をするにあたり、住宅ローンの残高証明書を提出しました。


毎月払っている重ーい住宅ローン、途方も無く通り道のりですが、少しずつゴールに近づいていますラブラブ


家計簿を公開しているので、既にご存知の方は多いかと思いますが、我が家の住宅ローン借入額は


79,500,000円!!!

(35年返済・ボーナス払い無し・変動金利0.875%)


毎月コツコツ返済し、何度か繰上げ返済もしました。


その結果、

今年末の住宅ローン残高は・・・


70,046,029円になりましたー!


12月の返済後の金額ですが、残債は約7000万円。

年明け1月の定期返済で6,000万円台突入です!!!


とても「わーい音譜」なんて呑気に言える額ではありませんが(汗)

ここ数年で約1,000万円の元金を減らせたというのは我ながら自分を褒めてあげたいです。


金利は0.875%なので、

7000万円だと年間61.25万円もの金利負担をしているということですが、今のところ住宅ローン控除でそれ以上に戻ってきていますからいいとしても、やっぱり重いローン負担。


理想をいえば住宅ローン控除がなくなった年の年初に残額を一括返済をしたいのですが、まとまった資金が用意できているのが不確定であり、ちょうどそのころは子供の教育費がかかる時期になりますので、金利の低い状態が続いていれば繰上げ返済しない可能性もあります。おそらく一部手元に置いて、一部返済するのだと思いますが、その時の状況に応じて臨機応変に対応していこうと思っています。


それにしても東京の住宅コストは高いですね・・・。


先日この雑誌を読んだところ、興味深い記事が載っていました。

↓↓↓





私の心に響いた内容は、


住変・移住で老後資金1億円!という特集です。


詳細は後日ご紹介しようと思っていましたが、こちらで紹介されているモデルケースですと


たとえば東京で平均7000万円の家を売り、住宅コストが平均2000万円の地域に引っ越せば、その差額5000万円が老後資金の足しになる!という内容。

だから老後までに5000万円用意しておけば1億円準備できるのと同じですよーと紹介されていました。


これからの少子高齢化問題や、地価の変動、建物自体の価値の目減りを考えると、7000万円で買ったものが7000万円で売れることは(インフレが起きない限り)まずないでしょうが、全国の平均住宅コストが掲載されていたのでとても参考になりました。


海外移住も視野に入れて、この国だといくらくらいで生活できますよという紹介があれば更に良かったなと思いますが、また別の機会に調べてみようと思います。(予定はありませんが参考までに)


紹介されていた住宅コストは、東京(都心)平均約7000万円でしたが、ちょっと離れるだけで4000万円くらいで住宅を購入できるエリアもあるんですよね。

うちの会社には新幹線通勤をしている社員がいますが、自腹で特急料金を払っても田舎暮らしが快適で自宅が大好きだと言っていました。

庭も無く狭くて高い家を都心で買うより、田舎でのんびり暮らしたいとか。

価値観はそれぞれなので一つの考え方だと思います。


我が家は今住んでいる地域や家が気に入っているので、引っ越す予定は今のところありませんが、早く身軽になって(完済して)選択肢を増やしたいですね。

老後は今の家を売って海外移住!?子供がいなくなったらコンパクトでも新築マンション買っちゃう!?などなど、夢は広がりますが(笑)まずはローンを完済しないと100%自分の資産とはいえません。


いつか「住宅ローンを完済しました!」とブログで報告できるよう、細く長くコツコツ頑張っていこうと思いますニコニコ



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