ダンサー   
ダンスの先生とは夢を与える仕事です。

だから、あまり、プライベートな事、現実的な事を書いて、夢を壊すのはいけないと思っています。


最近
介護という仕事、施設の在り方について、介護ビジネスとう言葉を痛感すると思いを経験しました。

8年待ち、私の母はやっと、特別養護老人ホームにはいれ、1年半お世話になりました。

二週間前に、肺炎で救急搬送されました。
私は母の延命治療は望まないといいました。

今は落ち着き、一日も早く退院を迫られたのだけど、処置の都合上、元の施設へ戻ることはできないと言う事。

それは仕方のないこと。
ただ、施設から、母の病状を聞く連絡はなく、やっと電話があった時は、退所の書類を書きにきてくださいとだけ、、
せめて、次の受け入れ先が見つかるまで、待つことはてきないのかと、本当に、残念でした。

たくさんの方が待っているのでしょうか、、

私は母の延命治療を断ったこと、
ある意味、母はわかってくれていると思っています。

もう、18年も病院生活、
そして、私自身も、十分に母を見てきたこと。
だから、きっと母はわかってくれてると思う。

ただ、娘としてこれで良かったのかと、寂しさがつのるのです、


病院や施設は事務的にするのは仕方がないけど、家族の不安や、迷いに一言、人道的な言葉をかけることをできないのかと、激しい怒りと、悲しさが、込み上げてくるのです。

私に出来る限りのこと、これからもしていくだけです。
  
🌸
多くの経験したこと 
たくさんの思いは、

これからの私のダンスになんらかの表現として、無駄にならないのではないかと思っています。

ベリーダンスは、心で踊るもの。
もちろん、テクニック、たくさんの知識は必要

でも、大切なのは、内面からでるエネルギーではないかと思っています。


❤️❤️