北京からの帰国 新しい世界が…
さて、空港で皆と別れて新幹線の中で、色々と考えた。正直なところ、本当かどうか分からないが、もう病気は進行しないのだろう。いや、ここまでやったのだからそう信じるしかない。もしかして、進行しない!、と信じる事が、この病気には1番良いことのような気もする。まだ現時点で効果の実感は何もないが、5年くらい掛けてユックリと回復するらしい。回復しなくても、最低進行は止まる!、と、信じるしかない。プラセボ効果もあるかもしれない。それでもいい、もう病気に屈せず、恐れず、前を向いて行きていこう、と決意した。夕方家に着くと、家族は暖かく迎えてくれ、少し目頭が熱くなった。明日から、というか、今から新しい世界が始まったような気がした。