4月21日、22日で1泊2日
安芸の宮島へ再会の旅に行きました
メンバーは元職場の
姉さんに後輩むくちゃん
退職した時に旅行を企画してくれて
現実になりました
お天気は快晴
広島駅で合流して
宮島へはフェリーで移動
景色を見にロープウェーで展望台まで
あとは徒歩です
消えずの霊火 = 永遠の愛?
ここで独身の後輩が永遠の愛を求め
お賽銭箱へ五円をいれると
賽銭が入り口で引っ掛かるというミラクルが…
笑の神はいつもそばにいる後輩です
その後、厳島神社へ参拝
干潮時にしかみられない鏡の池
水がわきでていて手鏡に見える事から
そう言われているみたいです
干潮のため歩いて鳥居へ行けました
近寄るとかなり大きくて驚きます
昔は重機もなかったのに
海にこんな大きな木を運び
どうしてどうやって鳥居を作ったのか…
夜は潮が満ちて幻想的でした
お酒を交わしたくさん語り合いました
まだ退職して数ヵ月ですが
職場の様子は随分変わっていて
会社の求心力が落ちているようでした
変化の激しいご時世なのかな?
自分の軸をしっかりしないと
仕事のモチベーションもさがるし
方向性も見失いがちになる
姉さんが語り私もそう感じました
それは職場に限っての話ではなく
日常にも言えることですが…
2日目は広島原爆ドームへ
私は修学旅行以来の再訪
色々想像すると感極まりました
3人とも言葉が出なかった場所です
おなじところを訪れても
歳や経験を重ねてきたぶん
感じかたは違い
同じ自分ではない事がよくわかります
お昼は広島焼きを食べて食も満喫~
食への気合いが半端ない2人
夕方に姉さんはちびちゃんのお迎えなので
間に合うよう14時には広島駅で解散でした
再会を約束してね
人の繋がりに物理的距離は関係ないと
しみじみ思います
どんなに近くに住んでいても
会わない友人もいたしね
会いたい気持ちと行動力
それが実現できる環境なのでしょうか
しみじみ猫丸師匠にも感謝です
そして何よりも元気でいること
この年代あるある?なのか…
この旅でも健診や健康の話になりました‥笑
ついつい買いすぎるお土産
うれしい楽しいひととき
すべてにありがとう