玉置神社
 
奈良県十津川村にある、
熊野三山の奧の院です。
 
大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座し、神武天皇御東征の途上で、兵を休ませたと伝えられる歴史ある神社。

神様に呼ばれた人しか辿り着けない
といわれるパワースポットなんですって。
世界遺産です⛩

 
思いがけない道路工事で遠回り。。
迂回道路は大変でしたアセアセ
でも辿り着けてよかったー笑い泣き
 
ここが玉置神社の入口ね
ずっと参拝したかったのでやっと来られましたキラキラ
 
 

本殿まで10分ほど歩きます。
樹齢1000年単位の大木から、
清々しいパワーをもらえますクローバー

本殿

神代杉

樹齢3000年ですってびっくり

夫婦杉

実際に下に立ってみると、
その大きさに圧倒されましたビックリマーク
 
梵鐘と社務所は重要文化財です。
社務所の襖には狩野派による、
60枚を超える花鳥図が描かれているそう。

500円を払って見学が出来るそうですが、
今は中止されています。

社務所の横から玉置山山頂に登れるって!
せっかく来たので行ってみようと照れ
徒歩20分ぐらいで到着ですが、
思ったよりしんどいアセアセ


歩いてる途中に、

末社・玉石社


社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。玉置神社の基となったのが、この玉石社と伝えられ、玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わっています。
大峯修験道では玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしとなっています。
(写真はHPよりお借りしました)
 
その先10分ぐらいで、

到着!!

何と気持ちのいい場所なんでしょうキラキラ
来てよかったと心から思いました。
御参拝されたら是非登ってみてほしいです♪

登ってきたのと反対側に、
10分ほどで駐車場まで下れる道がありますよ。
 
そして、駐車場から山道を下る途中には、
大峯奥駈道を一望できる展望台が。

大峯奥駈道とは、
修験道の開祖、役行者が8世紀初めに開いたとされる修験者の修行の道のこと。


魔除け札を購入しました。
紙と木で出来たもの、大きさも大小と選べます。

弘法大師が描いたとされる絵を、
版画にしている護符なんだそう。

どうして魔除けかというと、

玉置神社は紀元前37年に、
悪魔退散のために創建されたんです。

小さい方はお財布に入れていると、
守ってくださるっておねがい

近そうで遠い玉置神社。
感動でした音符