円山応挙の絵を見に行ってきました♪
円山応挙 『松に孔雀図』
11/2から開催されています。
江戸時代中期~後期に活躍した絵師・円山応挙
18世紀の京都において、円山応挙は、実物写生の精神に基づいた写生画というジャンルを切り開きました。精緻に描かれた応挙の写生画は、爆発的な人気を博し、円山派という一流派を形成しました。四条派の祖である呉春は、初め与謝蕪村に学び、蕪村没後は応挙の画風を学んだことで、応挙の写生画に蕪村の瀟洒な情趣を加味した画風を確立しました。
この二派は円山・四条派として近代に至るまで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。(HPより)
今回の展覧会は、その流れを引き継いできた画家達の絵が展示されています。
円山応挙 『郭子儀図』
円山応挙 『狗子図』
上村松園 『娘深雪』
(画像お借りしました)兵庫県美方郡香美町にある大乗寺☆で、
3年前に襖絵を見てきました。
2009年にレプリカに入れ替わってしまいましたが、広いお寺で見る襖絵は圧巻でした。
今回の展覧会は本物が見れるのね
やはり円山応挙の絵は素晴らしかった。
近くで見ると気の遠くなるような細かい描写。
とても丁寧に描かれ驚かされました
出来れば後期も観に行きたいです。
京都も少しずつ紅葉が始まってきましたね🍁
京風中華のお店です。
2500円のコースもありましたよ。
いいお店に出会えました♡