池大雅 特別展☆うなぎランチ

今回の京都旅は、

『池大雅』展を観に行きました。

江戸時代中期、円山応挙や伊藤若冲などが活躍した京都画壇で「南画の大成者」と称されたのが池大雅です。

京都国立博物館では当時人気を博した三巨匠の最後を飾る展覧会

中国から伝わった画譜や室町絵画、琳派、西洋画の遠近法などを取り入れて独自の画風を築きました。書家としても有名なお方です。

個展としては85年ぶりだそうですね。

160点の作品は見応えがありましたよ

与謝蕪村との合作

国宝  十便十宜図

（画像お借りしました）

前知識はなかったのですが、とても優しい絵を描く画家さんで引き込まれました。

西洋画でいうとルノワールのような癒し系

指を筆のように使って『指墨画』で描いていたり、旅のスケッチなども興味深かったな。

誘って頂いたんだけど、観に行けてよかったです。

電車が混んでるなと思っていたら、

この日は葵祭🍀

牛車は初めて見た

たくさんの外国人観光客でした。

お昼ごはんは行きたかったお店がいっぱいだったので、通りがかりの鰻屋さんで。

店頭で焼いておられるので、いい香り♪

炭火焼きうなぎ おぜき

この階段は物入れになってるのね

関西風の鰻で、パリっと焼かれた皮がたまりません。ごはんにタレはかかってないので好みでかけるらしいです。

ご飯もツヤツヤでおいしい！

フワッとした身でおいしい鰻でした

前回食べて感動した丸太町のケーキ屋さん。

クラウスチョコレート菓子店

母に買って帰りました
こだわりのお酒が入ってますよ。

桃のムースも最高♡

充実した一日でした