京都国立博物館『国宝展』

待ちに待った国宝展へ行ってきました♪

国宝に指定されているうち、4分の1にあたる200件以上が出展されています。

41年ぶりの開催ですって。

11/26までⅣ期にわかれています。

ツアーで来られている方達も多いので、

これから紅葉が始まると混むだろうなー。

吉祥天像

奈良時代作。I期のみの展示。

日本最古の麻布に描かれた美人画は人気でした。

風神雷神は建仁寺所蔵ですが、

本物を見たのは初めて。大きいのね！

教科書に載ってた美しい土器は、何と縄文時代の作。他にも「縄文のビーナス」という土偶も展示されていました。

雪舟の作品は一部屋に展示されていて、

6点の国宝全てが揃っていました。

奇跡の空間だそうです

ルーペを持って見ている方が多かった

天橋立図

（画像お借りしました）

京都智積院にある、

長谷川等伯と久蔵親子の作品

智積院は、豊臣秀吉が息子 鶴松を弔うために建てたお寺です。

迫力がすごくて、とっても美しい。。

3階までのお部屋は全て国宝。

何と贅沢なんでしょうかー

見惚れるほど美しい仏像や、教科書で見た古今和歌集や絵画で溢れていました。

1時間近く待つ日もあるそうです

終わるまでにまた行けるかな。

出たら夕日が綺麗でした

来春にも大きな展覧会が来るみたい。

清水寺、とても久しぶりにお参りしました。

空と朱色がとても綺麗♡

やっぱり人気のお寺だけありますね

こちらも国宝！

ただいま清水の舞台は修復中。。

目と心の保養をしてきました