やっぱりまだ、夜はぐっすり眠れない。
海浜幕張のあの液状化、苦しい時を過ごした場所だけど、愛着もあって、惨状を見た時は信じられなかった…

千葉でさえあれなのだから、福島を、津波に襲われた場所の事を考えると、本当に苦しい。



前回のブログ更新から凄い時間が経っているけど、3月は散々だったな。

帰りたくもない場所に帰らなきゃ行けなかったし、会いたくもない人に会って…

4月からの新学期は、良い1年にしようビックリマークビックリマーク

予備校時代の先生に会いたい。
沢山の先生に教えて頂いたけど、英文法のI先生、日本史のM先生、世界史のH先生、漢文のT先生。

I先生は本当に大好きだった。英文法も分かり易かったけど、それ以上に雑談が面白くて、その知識の広さと、独語・仏語まで話せる多才さに憧れてた。
話をしていても受験産業の中にいるのに、世界に目が向いていて、生きている世界のスケールの広いこと…
生没年不明、性別不明なんて言ってたけど、推定50才(幼少期の話などから)とは思えない位若々しくて、エネルギッシュだった。

日本史のM先生…高1の時に一学期間出たきりだ…世界史のH先生も。
先生方は絶対に私の事なんか覚えていないのに、私の心の中ではずっと憧れの先生だ。


憧れでなくても、少し片思いしてたバイト先のマネージャーさんとか、「向こうは絶対覚えていないのに私は絶対忘れない」
人って、結構いる。

私は所詮通りすがりの人間なのに、出会えて良かった。

でもみんな、死別に近い別れだからすごく悲しい。切ない。
私は一生忘れない。
高校生という時期に、憧れだった存在…私の生きる狭い世界では、大きな存在だった。

でも、これから私はずっと、そんな方々がいつ亡くなったのかとか、そんなことすら知らずに生きていくんだ。

そう考えると、当たり前の事実だったけど、すごく悲しくなった。

そしてこんな時だからこそ、どうしても会いたくなった。






久々に散歩をした。自宅から、スポーツセンター付近までを、川沿いを黙々と。

昨日は雪が降っていて、でもその雪ももう殆ど溶けてしまっていて、何だか切なくなってきた。

ちょうど三年前の今、本当によくこの道を歩いた。一人で、凄く孤独だった。
家族には今以上に心を開かず、喧嘩ばかり。
普通に学校へ行っていても、帰りはわざと川沿いを歩いてた。遠回りでもいい。現実から逃げたかった。

あの頃も辛くて、学校も休む度に「ここまで堕ちてしまった、這い上がらなくちゃ」って思ってた。
でも今のこの状況から比べたら、なんてこともない試練。
一年後も、受験まであと一年、とその度に「これが一番どん底だ」と感じてた。

その底のなんと深いことか。

毎回、堕ちるところまで堕ちた、と思っていた…

その度に、あんな試練なんて、と過去に対して笑う程辛い事が待ち受ける未来があったのにね。


あの頃の自分に戻りたい。


といつも思う人生だ。

今日も何度も歩いた遊歩道で、過去の自分が歩いているような気がした。

でも、そんな人生終わりにしよう。
過去の自分を越えられるように。

もう二度と戻らない時間。
絶対後悔しない人生にしたいと、月並みな言葉だけど、やっぱり思う。



それにしても、やっぱり懐かしかった。