旦那さんと回転寿司に行きました。
海外出張から帰って来て、日本食が食べたいらしい。
昨日も刺身と焼き魚出したのにぃー
家の近くにあるのは◯◯寿司。
4年くらい行ってないけど、美味しかった気がする!!
旦那さんはその寿司チェーンは嫌いらしい。
●旦那
だって美味くないし
●私
えー、そうかなぁ?
◯◯寿司。
元彼とよく行ってた。
べつに言うことじゃないし黙ってますがね笑
お店に到着。
懐かしいー
好きだったなーここ。
今の回転寿司のシステムすごいよねって2人で感心して…
ぱくり
あれ…?
美味しくない
●旦那
だから言ったろー、美味くないって
●私
でも、前来た時は美味しいイメージあったのにー
●旦那
さくらんは思い出を美化するからな
し、しかし、そうかもしれん…
あれは、その場が楽しかったから。
一緒に居ることが楽しかったから。
食事が美味しく感じたのかも…
もしくは今は旦那さんの口に合っちゃったのかも…
なんだか、元彼の記憶がサラサラと砂のように流れていくのを感じて切なくなったランチでした。