娘ちゃんが学校で受けたストレスから、変化が実はたくさんありました。
①声が出ない
全く出なくなりました。「ママ」も言わないし、笑い声も出ない。すべてジェスチャーでの会話です。
これは、真剣に手話を一緒にやることも考えました。
②肌が荒れる
もともと肌が弱い娘ちゃんでしたが、お風呂上がりは顔、肩、腕がガサガサ。乾燥が酷くなるので、化粧水を付けようにも、市販の化粧水は「痛い痛い」と染みて大変でした。ありとあらゆる敏感肌用や自然由来の化粧水を試しました。
ただほぼ統べてが染みる始末で悩みまくりました。
③聴覚過敏
子供の集団の笑い声が辛いと街中でよく耳をふさいだり、泣いたり大変でした。イヤーマフは目立つので、耳栓したりしましたが、やっぱり辛い。
しばらくはショッピングモールとかファミレスも辛くて行けなくなりました。
④鏡が見れない
オシャレ大好きな娘ちゃんだったんですが、声が出なくなり、たぶん学校を行かなくなると、自分を責めていたようで、自分否定がすごく、鏡を見ることを避けだしました。
⑤マスクができない
コロナ禍なのに、マスクを嫌がりました。それは肌が荒れていて痛かったのもあり、マスクが肌に当たると、肌荒れが酷くなるのもあり。で、マスク全拒否。マスクできないと、外に出れない。これはいい方法がなくて、悩みました。
学校に行かない、外にも行けないとなると、ストレスたまっちゃうので、いろいろ肌に当たらないマスクはないかと探し、ないなら作ろうと、夜な夜な仕事から帰宅したら、自作のマスクを試行錯誤で試作してました。
まぁ、大きな変化でした。
こんなに変化して、娘ちゃんにとっての学校って何なんだろうと、真剣に問いかける日々が続きました。