「はたらく細胞」が実写化されるとのことで、テレビで一気放送していました。懐かしいですねぇ。私が以前書いた記事がありました。2018年です。

♪はたらく？はたらく！

この頃は原作漫画も持っていたんですね、私。たぶんすでに手放してしまったはず。あのころは首が痛くて、藁にもすがる思い…いや、マクロファージさまにすがる思いで日々を過ごしていた記憶。あんなに痛かった首、ほぼ全身しびれていた体も、今は無理をしない限りは普通に戻ったので、私の中の細胞さんたちが必死で戦ってくれていたんだろうなと思います。

さて、改めてアニメの放送を見ていると、本当によくできた設定ですよね。体を一つの社会に見立てて細胞の働きや体のしくみをわかりやすく描いているなと思います。細胞はよくその特徴を表したキャラクターで表現されて、どれもこれも愛しい

これが実写化されるんですね。発表されてからというもの、白血球さんはすでに佐藤健さんにしか見えない…（笑）。映画ではどの話をやるのか、新しいお話なのかは分からないけど、佐藤健さんで「ばいばい菌だ」とか聞けちゃうんだろうか？！…なんて贅沢な…（笑）。←もう予告で言ってた！！

しかし現実的は話をすると血球さんたちは

「常に同じものが存在しているわけではなく、一定のサイクルで新生・成熟・死滅をくり返しながら新陳代謝をしています。赤血球の寿命は約120日、血小板は約7日、白血球は血中に8時間とどまった後、組織内に移動して寿命を全うします。」

は、白血球の寿命、短っ！！

私の中の細胞ちゃんをいたわるべく、今日は雨だしゆっくりしたいと思います。

愛しき細胞たち。