タイのお花特集があった際、
サクン•インタクンが取材を受けました
私はコーディネーターとして参加。
そして同時にサクンがデザイン•監修した作品も
掲載されました。
とても繊細で美しい作品の数々なので、
今回5回に分けてご紹介したいと思います✨
全体写真
一つ一つのパーツを見ると👀、実は物凄い細かい作業が施されております。
蓮の蕾型の木製花器。
サクンのオリジナルデザインです❣️
（サクンが経営するバンコクのフラワーミュージアムにて購入可能）
左は千日紅、右はクラウンフラワーを挿してます。
千日紅はタイでは「枯れない、繁栄」、クラウンフラワー（Dok Rak）は「愛」を意味し、タイのフラワーアレンジメントではよく使われる花材です。
「水についてない！」「長持ちするの？」と思われるかもしれませんが、タイの伝統的なフラワーアレンジメントは実はほとんど水を使っておりません😀
「今、この時」「今の美しさ」を愛でるのがタイのお花文化🇹🇭🌸🇹🇭
せっかく今この時が美しいのだから、未来がどうなるかなんて考えずに、今を楽しみましょう♪
、、、ということで、サクン•インタクンの教えもあり当教室で「この作品どれくらいもちますか？」は
禁句となっております😊👌
ではパート②もお楽しみに❣️