ひとりで、記事大渋滞中
さて。
前記事の続きです
東京文化会館でN響の音楽を堪能後。
会場を出る時にはすでに17時30分を回っていました。
駅に向かう人の流れに逆らい…
足取り軽く向かったのは…
ジャーン
デ・キリコ展
足を運んだ5月3日は金曜日。
金曜日ということは…
知る人ぞ知る?
美術館20時まで開館day
音声ガイドを借り、
ムロさんにナビゲートいただきながら、会場に😊
GW期間中だし、どうかしら…とも思いましたが、狙った通り、会場は空いていました
ほぼほぼノンストレスで鑑賞…というこの上ない至福の時間でした。
相変わらずなんだかYouTube埋め込みができないのですが、まずは是非コチラを
(辻井さんのドビュッシー『喜びの島』がBGMです!)
美術館は当然作品を鑑賞することが1番の目的ではありますが、その”空間づくり”ひとつで、鑑賞者の興味・関心・鑑賞意欲をより一層駆り立てることができるように思います。
東京都美術館は、いつ来ても、どんな企画展でも本当に素晴らしく、もう、マサニ当たりしかない‼️…そんな大好きな美術館のひとつです
そんな会場内の様子たち。
(全て、コチラからお借りしました。)
ダリやマグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、多くの芸術家に衝撃を与えた作品たち—「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」、彫刻、舞台美術などのテーマに分け、初期から晩年までデ・キリコの約70年の作品たちが一挙に堪能できる本当に贅沢な展覧会です
ちなみに日本でのデ・キリコの回顧展は約10年ぶりとのことで、これは益々必見です
主な作品たち
約1時間半かけて、ゆっくり鑑賞し、最初から2巡目をさらっと回った時には19時30分
2巡目は館内お客さんも数えるほどしかおらず、1巡目に比べても100%ノンストレス鑑賞
再度会場の雰囲気と、気になった作品を堪能してほくほくな気持ちで帰路につきました
📣平日限定 音声ガイド付チケット
— 【公式】デ・キリコ展 (@dechirico2024) 2024年4月28日
4月30日(火)から販売🎧✨#デ・キリコ展 の音声ガイドナビゲーターは
#ムロツヨシ さん。
本展のテーマ曲、 #辻井伸之 さん演奏による
ドビュッシー「喜びの島」の調べに乗って#デ・キリコ の不思議の世界をご案内します🌈
詳細は👉https://t.co/JpgtFLYae8 pic.twitter.com/oMaBkFlxZ3
帰宅後、デ・キリコの作品たちの疑問・謎?を解明したくなり、公式サイトから視聴しました
(コチラより)
デ・キリコ展 |
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会場:東京都美術館 (東京都台東区上野公園8-36) |
会期:2024年4月27日(土)~8月29日(木) |
休室日:月曜日、5月7日(火)、7月9日(火)~16日(火) ※ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)、7月8日(月)、8月12日(月・休)は開室 |
開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで) |
記事アレコレ。
⭐️【SOMPO美術館】北欧の神秘
⭐️シュルレアリスムにトキメク展覧会☺︎❣️
⭐️【N響】ゴールデンクラシックを聴く✨
会場を出ると夜美術館鑑賞後の、さらなるご褒美が
今日もお立ち寄り&お読みいただきましてありがとうございました
ドロン。