今日は、パスポート申請に行ったり

アンパンマンこどもミュージアム アンパンマンに行ったりと

本当に充実した楽しい1日・・・だったはずが、



帰りの電車で下りる際、

旦那さんに抱っこされていた琢斗が、ドアの戸袋に左手を引き込まれ腕が抜けない状態に

まわりの乗客の方に助けられなんとか抜けましたが

うっ血した手をダランとさせていたので急いで事務室に駆け込んで

念のため救急車を呼んでもらいました。



状況は、

私は先に降りたので、どのように挟まれていったのかは見ていません。

二人がついて来てるかな?と振り返ったら姿がなく

視線を電車のドアに戻すと、腕を挟まれて号泣している琢斗が見えました。

すぐに駅員さんを探しましたが姿はなく、

ドアの戸袋を他の乗客の方と広げるしかなくて

最後は旦那さんが腕を引っ張って抜くことができました。



どうやら、抱っこされたまま手をドアにあてていて引きこまれたようです。



私が抱っこすると泣き止んで、落ち着きはじめましたが

駅員の方が冷やす為に出してくれた氷が嫌だったらしくまた号泣。

事務室にいる時点で、痛がる様子もないし動かしたりして大丈夫だろうと思いましたが

こどもの手なのでやはり診てもらうことに。



琢斗、初の救急車でしたが

走っているのを見るのと乗るのとでは違うようで、これまた号泣。

さんざん泣いて旦那さんに抱かれ、疲れたのか二人は寝てしまいました。(病院が遠かった)



私は、乗っている間ようやく気持ちが落ち着いて

さっき自分が見た光景が鮮明に思い出されたのと同時に

恐怖感もどっと押し寄せ、涙腺がゆるみそうになりました。

でもかあちゃんが泣いてもしょうがないしね。



病院ではレントゲンを撮ったりしましたが異常ナシ。

明日の腫れ具合を見るようにと言われました。

ホント良かった。



今回の事故、

旦那さんはホームに駅員さんがいなかったことが少し不満のようでしたが

私は、100%私達親の責任だと思っています。

今日は旦那さんが抱っこをしていたけど、もしかしたら私が抱っこしている時に起こったかもしれない。



お子さんがケガをされた記事などを読んで

うちも気をつけなきゃと思いつつ、遊んで帰って気持ちがゆるみっぱなしだったと思う。

琢斗への注意が足りませんでした。



幸いケガがたいしたことがなかったので良かったのですが

これからは、また気持ちを引き締めていきたいと思います。





アンパンマンの記事はまた明日、楽しい気持ちで書くぞ~アップ