掃除をはじめてから自然と痩せていた。


それも以前ならこの体重になると

ふらつきなど栄養が足りない痩せ方をしていたが、


今は健康的に痩せている。


それも夜9時頃にお腹が空くので

お菓子をたべているにも関わらず、だ。


特に私は朝が苦手なので朝ごはんは食べておらず

夜に多く食べてしまうにも関わらずだ。




ただ私は止まっている時間が少ない。


座ってゆっくりする時間は

長くても10分ほどである



そうじにハマる前は

お昼前に起きて

動画をずっと一日中みていたり

動くと体が重かった

心も重かったように思う



今は体が軽く

花粉症さえこなくなった


いつの間にか物欲もなくなっている


心に余裕さえある。


暇なく動いているのに

なぜ心に余裕があるのだろうか。



不思議である。



掃除を続けていて

いつの間にか体が変わっていた。

最初は掃除をすることがきつかった。


お風呂そうじも

ただ壁をふく作業さえきつかった。

壁1面はそんなに時間がかからない。

なのに体がきつい。

はたから見たらどんだけ体力がなくみえるのだろう。

普段は普通に仕事しているが、

掃除、となると

腰が重くなるのはなぜだろう。


作業自体はよく考えてみるととても簡単なことなのに。重労働では全くない。

何十kgの重い荷物を運ぶ話ではない。

雑巾、スポンジというとても軽いものを持ち、

ただただ左から右に手を動かすだけである。

なぜ人はこんなに掃除が億劫になるのだろう。


不思議だ。



ただ今はお風呂そうじも簡単におわる。


1度わかれば

掃除とは簡単なことだったのかと

体が覚えているからかもしれない。


それも掃除後の爽快感をおぼえてしまうからだろう。




また

最近は風水も考えている


このことはまた次回に。