懲りずに前回と同じ場所でショアテンヤ。
この場所は魚影濃いけど激流ポイントで根掛かりが多い…
5個くらいテンヤを無くしてもめげずにまた釣ってしまう…
コスパ激悪…
このポイントを根掛かりなく攻略できるんかな?
腕の問題?
それとも潮が緩むまで待つ?
そもそも移動すべき?
この日もなかなか苦戦を強いられる中、回収中に強烈なバイト!
上がってきたのは50ジャストの良型真鯛でした!
でも、回収中に釣れたやつは、毎回「釣った」よりも「たまたま」って感じで、なんか不完全燃焼…
鯛がおるところにきちんと流せとるって考え方もできるけど…
やっぱりゴツンってきたやつを釣りたい!!笑
この後グダグダしとったら急に雨がきて、1枚釣った余裕から、新規開拓をしようと前から気になっていた場所へ移動。
余裕なかったら1枚釣るのに必死になるからなかなか新規開拓できんよねー(他の場所で仕留める自信もない笑)
次のポイントは、20〜30mくらいの水道になっとるところで、この時は潮が上がり始めたばかりだったので水深は2mくらい?
まさに激流、激狭、激浅ポイント。
橋の上からはチヌとシーバスは見えるけど真鯛はおるんか保証はない。
でもこの流れの中におるはずと、初めての3号をチョイスして探りました。
すると1投目で手のひらサイズのチャリコをゲット!
大きくはないけど、この場所で釣れたこと、ここに真鯛がおったことに感動!
ここで真鯛を狙って釣るのは多分私だけでしょうね。笑
でも「こんなところに真鯛?」ってポイントで真鯛が釣れるのがこの笠岡スタイルなんだと思っています。
その後、流れのヨレを狙っているとコツンッて当たりがきたのでフッキングすると、身体に伝わる良型サイズだとわかるヘッドシェイク!
写真はないけど43cmの良型真鯛でした!
チヌじゃなくてよかった!
このポイントでこのサイズが釣れたことにさらに感動です!
新規開拓で満足のいく釣果になって良かったです!
次は8月の中旬かな〜