私のブログをご覧になっていただきありがとうございます。
以前、グラウンディングについての記事を書きました。
グラウンディングについて | フラワーエッセンスとアロマで幸せに フェリス~ふみ~【神奈川】 (ameblo.jp)
自分を否定している人は、グラウンディングが弱まりますが、親から否定された子供も、結果的に自分を否定するようになるのでグラウンディングが弱まります。
そして世の中は安全でないと感じるようになったり、不安を感じやすくなったり、人が信じられなくなったりという状態になったりすることがあります。
親が心の中で、子供がもっとこうだったらいいのになどと否定していることも、子供に安心安全を与えていないことになる場合があります。(私は育児中に何でこうなんだろうと子供を否定してた時期がありました)
無意識は繋がっているので、言葉に出さずとも子供には伝わっています。
親に否定されていて、子供は本当に心からくつろぐことはできるでしょうか?
自分だったらどうでしょうか?
子供の性質が敏感かそうでないかなど、子供によっても親の心の状態に影響されたり、まったく影響を受けなかったりなどあると思います。
何事も全てのケースがこれに当てはまるということはありませんが、
無条件に子供を受け入れられないのであれば、親が変わる努力をする必要があります。
親がインナーチャイルドを癒し、自己受容していくと変わっていきます。
親のハートを開いていくことが、子育てには大切です。
そして親も人間なので、完璧にはいきません。
私は、子供が育てにくい性質を持っていたというのもありますが、酷い親だったと自分のことをそう思っています。(ですが結果的に自分はやれるだけのことはやったと思えるようになっていますが)
ですので、子供が年齢が大きくなってからでも、親が変われば、子供が良い方向にいくことも経験していますし、親も少しずつ変わっていけばいいという気楽さも必要です。
真実の愛(子供を信頼し、受け入れる)を与えていけば、子供は強くなりますし、能力も発揮していきます。
そして、もし今の状態がそうでないと感じた方がいらっしゃったら、自分を否定することはしないでいただきたいです。
そんなに簡単なことではありませんし、それはある意味しょうがないことです。
これからどうするのかを考えればいいのです。
今までの時代は、ハートで愛するのが難しかった時代だったと思います。
時代が変わっていっている今は、ハートで愛する子育てに変わっていく必要があると思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。