待ってました・・・!!


Amazonから届いた・・・


「石田徹也遺作集。」



好きな画家さんの画集です。


大好きなんです、この人の絵が。



急にどうしても無性に見たくなる、眺めたくなったりします。


1枚1枚の密度が高くて、見るたびに自分は苦しくて泣いてしまいますが、

絵に独特のユニークさがあって、同時にすごく癒されます。



この人の絵は、「飛べなくなった人」が美術の教科書に載ってますね。




よかったらググッてみてくだせえ。




この人は、既に2005年の31歳でなくなっているので、(死因は・・・うん・・。)

続作が二度と生まれないことがとても悲しいです、、、。まぁ、だから遺作集なんですね。


本当は、全作品集の方を買いたかったんですが、(約9000円するので)

もう少しお金に余裕が出来たらにしようと思って、とりあえずっていったら変だけど

こっちを買いましたA=´、`=)ゞ



てかお願いだから、神奈川でも展示会やってくれないかなぁー涙。

栃木でやるみたいなんですが流石に1人じゃいけないのです・・・




むきゃー。


自分がどうしても死ぬまでに行きたい美術館が11館あるんですが、

大人になったらまずスペインのソフィア王妃芸術センターに行きます。必ずですw


ピカソ。ピカソ。ピカソ。


天才を感じるって、感動と、自分の微々たるモノにアイロンをかけることだと思うんですよね。


天才って・・・うーん。なんだか好きな言葉であり、嫌いな言葉ですw







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「体液」




少しだけお借りしますm(_ _ )m


わたし的には、彼の表情はもちろんですが洗面台の栓を締めているところに言い知れぬ悲しさを感じます。

みなさんは、どう思いますか?







次は、会田誠さんと奈良美智さんどちらのを先に買おう・・・

あ、藤田さんとかもなぁ・・・


うーん。好きな画家さんの画集が全て欲しくなってしまう・・・(笑)

本当は作品を直接見るのが1番なんですけどねw


1冊が大きいから、お金と本棚の消耗が激しいんですw








ということでした。ノシ(笑







むきゃー。

美味しくない焼きそばもあるのか・・・。


どうも、緑茶です。


気まぐれの更新。


今、石井先生から借りたエリック・クラプトンのアンプラグドDVDを見てます。


本当にかっこいいな。

エリック・クランプトンって、ストラトキャスターを持ってるイメージが強かったけど、

アコースティックもすごくいい・・・。渋いです。


石井先生に感謝w



あと今日は、社会の時間に映像の世紀をみました。


昭和初期の今日見た時代が一番好きというか、興味のある時代なんですよね。

ヒトラーの野望はYou Tubeで見たことあったんですが、ところどころ抜けてて・・。

(同じものじゃない。)



あと、ヒトラーの我が闘争を読んだことある人いますかね?

角川文庫(上・下)から出てるんですけど、興味あったらおすすめです。

読むのに結構根気がいるけど・・・w

言い回しがくどいんですよね。


でも、ヒトラーが書いたものってだけで個人的には読む価値がそこにあって

ここまで、感情的で偏りのある本ってなかなかないと思うんですよw


第二次世界大戦のこと、民族主義のこととか・・・現代につながる政治のこと。

ヒトラーの独裁政治と現代の政治を比べてどうたら~こうたらという人もいますが、

それは個人的に違う気が・・・。あくまで個人的に。

まぁ、現代にヒトラーから学ぶべきところもあるっていうのはわかります。。

うーん。

とにかく読んで思うことは多くあると思うので、面白いと思います。

まぁ、あくまで興味があればですがw



てな、ことでした。




勉強します。




それでは。ノシノシ



こんな日もあるさ。
どうも、緑茶です。

今日は、また気まぐれの更新。

ビリー・ジョエルっていう歌手のお方知ってますか?
多分、名前は知らなくても曲は聞いた事があると思います。
親に聞いたら知らない人はいないとおもう。




まぁ、自分がその人の歌が結構好きなので載せるだよw
良かったら、はい。ポチッとな。↓



The Stranjer



ビリージョエルといえばこの曲。
時代を感じさせる感じ、この哀愁感...たまらんです。←




Just The Way You Are





PIANO MAN




この曲は、ビリージョエルの中で1番好きな曲です。
歌詞が物語になってるんですね、Keiさんの和訳で更に優しくいい曲に感じる。
聞くと落ち着きます。


Honesty



ビリージョエルに、はまったきっかけの曲です。
歌詞がいいし、力強い歌声がかっこいい。
自分のなかで、PIANO MANと争います。



4曲、メジャーな曲を載せました。
というか、自分が特に好きな曲です。

あと、なるべくKeiさんの動画を載せましたw
洋楽をYou Tubeとかで聴く人はわかると思うんですけど
本当に、Keiさんの訳は素敵すぎます。
ストレンジャーだけなかった・・・w


はい、ということでした。


それではノシノシ




お久しぶりです^^

なんとなく更新ですw




最近よく聴く曲。↓






SiMってバンドの曲です。

SiMを知ってる人は少ないかもしれないけど、
個人的に好きなバンドです。


↑の曲は今までのSiMの曲と全然違うから、
ほかの曲聞いたら激しさに驚くと思いますw

おすすめは

Misery
monochromeとかで、あとPVになってる曲は全体的にかっこよいですw


ちなみに
SiMのジャンルは「レゲエパンクバンド」

まぁ、よかったらぐぐりましょうw



そういえば、バンドといえばこのブログに全然ONE OK ROCKについて書いてないなぁ。
ワンオクについてたくさん書きたいことはあるけど、本当に大好きすぎて何を書けばいいのやらって感じなんですよね・・・


今度5月にワンオクのLIVEに行くのでその時に熱く書こうw
良かったらみてねw
ワンオクへの愛を語るからw←
たぶん。







てことでした。








それではノシノシ



こんららばい。(・ω・)/



今回は、観た映画レビューってことなので、

興味がなければ時間の無駄となりますぜw


ということで。



・・・おっしゃ。かくぞ!(笑)




まず初めに、今回みた15作品のうち7作品泣いていて、「泣く」というワードが多く使われてるかもですが、あらかじめご了承を。



まずはこちら↓



○ダンサーインザダーク


→自分が今まで見た映画でNo.1うつ映画です。

映画のなかで1番泣いた。

レクイエム・フォードリーム(英によるとNo.1うつ映画らしい)よりもずっと見たあと数分放心状態になりましたもん・・・w

映画のカメラワークとかカット割りが独特で、まるでドキュメントビデオみたいでした。

私はその独特の感じがこの映画だからこそって感じですごく好きだけど、レビューとか見ると「酔って最悪。」とかもありましたw

この作品は、好き嫌いがはっきりでる映画だと思います。

だけど、自分はこの映画をみてやっぱり感じること、考えることがあったし得たものがあった。

見る人次第だけど、「救いようのない物語。」「悲しい映画。」ってだけで終わらせるのはもったいないです。まぁ、You Tubeで予告編をみて気になったらぜひw

    

    ※うつ映画が苦手な人にはお勧めできないっす。 

    ※これは絶対に字幕で見たほうがいい!! 





    

○ガンジー


→この感想をいうのは難しい・・・。

言えるのは現代に平和を願ってハンガーストライキする人がいるのかな・・・ってこと

もし、それを行動に移してもみんながその人のために戦いをやめようってなるような人はなかなかいないと思う。

松尾先生の影響で、ガンジーはどれだけすごい人なんだ?

っていう構えでみたけど、どこか自分の中ですごく虚像化されていたらしく、うまく言えないけど思っていたより人間らしい人だと思った。

(このあとにインベージョンを見て、ある意味人間とはかけ離れているのかもしれないと思ったけど。)

それに「非暴力・不服従」の意味がよくわかる。

けして無抵抗なわけじゃなくて、強い信念で動くこと。

自分がガンジーを‘尊敬っていうふうに語るのは、早すぎる気がするけど・・

やっぱりガンジーは尊い人だとこの映画みたら思うんじゃないかと思います。




                      


○夜と霧(仏)


→ホロコーストのドキュメンタリー映画。

ブルドーザーによる死体処理場面や切断された生首が無造作にバケツに置かれてる場面・・・

どれも、実際のアウシュビッツ強制収容所の映像がはいっています・・。

強制収容所時代の実際の映像と、現在の跡地となった場所が交互に映される映像が、映画としてすごく深い構成になっていて、ある意味見やすいと思います。

目を背けたくなる映像なんて言うけど、あまりに衝撃すぎて、信じられなくて、逆に映画から目を反らせませんでした。

すごくこう、ぐぅっゎ・・ってきて、泣きそうになった。

これが実際にあったことなのだと考えれば考えるほど何とも言えなくなるんです。

ちなみに、大野のTSUTAYAにあります。

DVDの特典についてる、オーディオドキュメンタリーみたいなのを、もし借りたら絶対に見た方がいいと思います。

映画は30分間ほどで終わってしまうので、その特典をみて感じることの方がもしかしたら多いんじゃないかな。フランクルの同名小説もおすすめです。

あ、どうでもいいけど、自分はすごくヒトラーに興味がありますw

   



△時計じかけのオレンジ


  →暴力描写、性描写に耐えられず、途中で見るのをやめてしまいました・・・。

全部を見れていない人間が感想を言うのもおこがましいけど、私は、この映画から得られるものはなにもない、と感じました。

この映画の意味がわからなくて、ずっといろいろな疑問を抱えたままに見ました。

・・・表現したかったのは人間の醜悪さ?狂気?・・・。わからん。

映像は71年とは思えない革新的な映像で、芸術的でした。シンセサイザーを使った第九も印象的。

でも、それ以上に不快な描写が多くて・・・。

この映画の監督にはすごく興味があります。

どうでもいいけど、全部見た人がいれば教えて欲しいですw

いつか、私も全部見よう。

その時は、こういった映画も必要だと感じられる気がします。

この作品も、ものすごく好きな人とものすごく苦手な人に分かれる映画みたいだけど、

私はどうも苦手です・・・w


  


   ※親と一緒にいるときにみるのはやめたほうがいい。w




とりあえず、4作品



はぁーーーなが。←

こんなの読んでくれる人いるんかなw


まぁ、いいやw



次回に続く!