こんららばい。(・ω・)/
今回は、観た映画レビューってことなので、
興味がなければ時間の無駄となりますぜw
ということで。
・・・おっしゃ。かくぞ!(笑)
まず初めに、今回みた15作品のうち7作品泣いていて、「泣く」というワードが多く使われてるかもですが、あらかじめご了承を。
まずはこちら↓
○ダンサーインザダーク
→自分が今まで見た映画でNo.1うつ映画です。
映画のなかで1番泣いた。
レクイエム・フォードリーム(英によるとNo.1うつ映画らしい)よりもずっと見たあと数分放心状態になりましたもん・・・w
映画のカメラワークとかカット割りが独特で、まるでドキュメントビデオみたいでした。
私はその独特の感じがこの映画だからこそって感じですごく好きだけど、レビューとか見ると「酔って最悪。」とかもありましたw
この作品は、好き嫌いがはっきりでる映画だと思います。
だけど、自分はこの映画をみてやっぱり感じること、考えることがあったし得たものがあった。
見る人次第だけど、「救いようのない物語。」「悲しい映画。」ってだけで終わらせるのはもったいないです。まぁ、You Tubeで予告編をみて気になったらぜひw
※うつ映画が苦手な人にはお勧めできないっす。
※これは絶対に字幕で見たほうがいい!!
○ガンジー
→この感想をいうのは難しい・・・。
言えるのは現代に平和を願ってハンガーストライキする人がいるのかな・・・ってこと
もし、それを行動に移してもみんながその人のために戦いをやめようってなるような人はなかなかいないと思う。
松尾先生の影響で、ガンジーはどれだけすごい人なんだ?
っていう構えでみたけど、どこか自分の中ですごく虚像化されていたらしく、うまく言えないけど思っていたより人間らしい人だと思った。
(このあとにインベージョンを見て、ある意味人間とはかけ離れているのかもしれないと思ったけど。)
それに「非暴力・不服従」の意味がよくわかる。
けして無抵抗なわけじゃなくて、強い信念で動くこと。
自分がガンジーを‘尊敬っていうふうに語るのは、早すぎる気がするけど・・
やっぱりガンジーは尊い人だとこの映画みたら思うんじゃないかと思います。
○夜と霧(仏)
→ホロコーストのドキュメンタリー映画。
ブルドーザーによる死体処理場面や切断された生首が無造作にバケツに置かれてる場面・・・
どれも、実際のアウシュビッツ強制収容所の映像がはいっています・・。
強制収容所時代の実際の映像と、現在の跡地となった場所が交互に映される映像が、映画としてすごく深い構成になっていて、ある意味見やすいと思います。
目を背けたくなる映像なんて言うけど、あまりに衝撃すぎて、信じられなくて、逆に映画から目を反らせませんでした。
すごくこう、ぐぅっゎ・・ってきて、泣きそうになった。
これが実際にあったことなのだと考えれば考えるほど何とも言えなくなるんです。
ちなみに、大野のTSUTAYAにあります。
DVDの特典についてる、オーディオドキュメンタリーみたいなのを、もし借りたら絶対に見た方がいいと思います。
映画は30分間ほどで終わってしまうので、その特典をみて感じることの方がもしかしたら多いんじゃないかな。フランクルの同名小説もおすすめです。
あ、どうでもいいけど、自分はすごくヒトラーに興味がありますw
△時計じかけのオレンジ
→暴力描写、性描写に耐えられず、途中で見るのをやめてしまいました・・・。
全部を見れていない人間が感想を言うのもおこがましいけど、私は、この映画から得られるものはなにもない、と感じました。
この映画の意味がわからなくて、ずっといろいろな疑問を抱えたままに見ました。
・・・表現したかったのは人間の醜悪さ?狂気?・・・。わからん。
映像は71年とは思えない革新的な映像で、芸術的でした。シンセサイザーを使った第九も印象的。
でも、それ以上に不快な描写が多くて・・・。
この映画の監督にはすごく興味があります。
どうでもいいけど、全部見た人がいれば教えて欲しいですw
いつか、私も全部見よう。
その時は、こういった映画も必要だと感じられる気がします。
この作品も、ものすごく好きな人とものすごく苦手な人に分かれる映画みたいだけど、
私はどうも苦手です・・・w
※親と一緒にいるときにみるのはやめたほうがいい。w
とりあえず、4作品
はぁーーーなが。←
こんなの読んでくれる人いるんかなw
まぁ、いいやw
次回に続く!