行ってきました


映画ドラえもん のび太の宝島


結論から言います


①ツッこもうとすればどうにだって言えるけど、映画としては面白かった

②ミニドラめっっっちゃ可愛いわ!!

③思ったより大人に媚びた作品では無かった!(前回の記事参照)

④音楽も素敵で、映画館で観ることによって更に素敵に聴こえる感じです!(雑ですみません)




ネタバレ入ります


まだ見ていない!とか、星野源大好き!という方は急いで戻って!!

大分長いです



目でカルボナーラ!小ネタ程度でクスッとできる


冒険色溢れるシーン!とても楽しくなる🎶

まぁよく動く!すごい!


色々道具の伏線とか現れる。

光るクラゲ……

しずかちゃんが攫われた先の海賊船の事情は複雑ですね。


名刀電光丸、重力ペンキ(?)、風神うちわとか、そもそも道具を知らないと面白さ少ーし減るあたりも大人向けポイントの1つかも。

コミックス読んでたよね?的な

スネ夫の時限バカ弾とかそこら辺すごいスネ夫らしくて可愛かった


いきなりのび太の自虐くる。

特技はあやとりと昼寝くらい……って君!!

射撃があるじゃん!!十発十中じゃん!!

最後の方でそれ光るけど、フロック全く注目してないし!!自虐損じゃないか!


リルルとの友情のように、セーラとしずかちゃんの友情も育まれていくのかと思わせるシーンの連発

実際そこまででもないのは物足りなかった

尺があればどうにかしてくれた?


セーラが海に落ちちゃって、救命いかだボードで救出されるのも、距離遠くね!?とか突っ込めるんですけど、そんなのは置いておきましょう。ご都合主義上等!!


セーラとフロックの父は、しずかちゃんを攫った海賊船の船長、シルバー。


ジャイアンとスネ夫の絡みが今回最高!

3回程「男らしさって何ーー!」って叫ぶスネ夫。あのガキ大将と腰巾着のコンビ、素敵でした

あと"スネ吉兄さん"を聞けたのも嬉しい。

あ、船長の帽子伏線回収したね

ジャイアンやスネ夫に思い入れが強いので、後ほど記事にしますね


船長室を目指すシーン

もうクイズいい加減ウザいんだけど、、

と思い始めたら、まさかのお母さんとの思い出そのものだとは!!

引っ張るねぇ。泣かすねぇ。

まぁクイズのせいでテンポが悪くなり、ボスに近づいていく時のいよいよ感(私は歌舞伎感と呼びます)が薄れていったのは残念


金銀財宝は結局何のために保存してあったのか、真相は闇の中。

そこでのび太たちは、宝物は財宝ではない。と気づくというよりは確認?する感じ。

大人ターゲットだから仕方ないにしても、分かりやすくのび太らしく、含みを持たせた表現ではなくストレートな言葉でも良かったんじゃ……



セーラとフロックの願いは

『お母さんが生きてた頃のように、家族みんなで楽しく暮らしたい、優しかった頃のお父さんに戻ってほしい』

ただそれだけ。その純真な心が何よりも大切。


彼を縛り続けていた研究それ自体はフィオナの願いを叶えるための「ノアの方舟計画」

ここで思ったんですよ、、


ノアの方舟、元ネタ知らないとちびっ子キツくない!?

結局ドラえもんたちも

「それはマズい!!」

くらいしか言わないので、何がマズいのかはよく分からないままなんですけどね


割と「ママー、この人悪い人?」という子どもの声も聞こえてきたり。

そうなんだよ!!彼はのめり込みすぎただけなんだ!所謂"勧善懲悪"ではないんだよね!風貌だけ悪者(笑)って感じでしたね

実際それで良いと思いますよ


のび太がシルバーに

「大人が全部正解するの?そうじゃないよね、大人だって間違えるし、僕たちだって間違えたり正解したりする」

と訴えかけます。

こういう核心をつくようなセリフ、のび太に言わせるあたり……好き!!

だけどそれはマジモンの悪役に言う場合であって、ここは娘、息子である彼らに言って欲しかった


のび太がドラえもんを助けるシーン

いいぞのび太。情で動く。どんなに足がすくもうとも、体が助けなきゃって言っている。その感覚こそが君の最大の取り柄だ!!


シルバーとフロックの対決が、プログラミング系だったのはアツいね!!


和解する切欠となる言葉を、かの有名なしずかパパの名台詞にしたのはきっとオマージュでしょう。でも、あの作品にとって大切な言葉を他の家族に適応させてはダメでしょう!!

もっとハーバー家にピッタリな言葉を紡ぎ出して欲しかった


和解シーンでシルバーは

「腕をあげたな、フロック」

とフロックに言う。

「だって……父さんの子どもだから!!」

と顔をぐしゃぐしゃにして駆け寄るフロック。ちょいとクールな子だったフロックが!と興奮気味の私。


「宝島」

この言葉は色々な意味を持つ言葉になりました

この海賊船は子供たちを救うため、として作られた。子どもたちの未来こそが宝。それを乗せた船が宝島。タイトル回収は出来たけど、ビジュアルとしての回収はあまり......というのも大人向けと言われる理由?

私はそういう解釈をしました。


ラストをふんわりとさせてエンディングに入ったのは良いと思う

あのポップな曲調がエンディング感あって素敵!


主題歌について言わせてください……

やはり『夢をかなえてドラえもん』が流れなかったのが本当に悲しい。どうしてもあれが無いとドラえもん感が薄れる気がして。

星野源のドラえもん愛は伝わったけど、本当に"今の"ドラえもんを見ているのかどうかが伝わってこなかった。

昔に固執してはいないだろうか?

思い出と思い入れだけで曲を作っていたような気もせんでもない。

借り物で売り出しちゃあちょっとした色眼鏡で見てしまうというか


『ここにいないあなたへ』はすごく良かった!流すポイントも最高でしたね!


まとめ

大人向けと言われる理由も分かったし、ストーリーは面白かった

だからこそ気になってしまうシーンが所々あって……

F先生のことを尊敬しているからこそのオマージュが多く、それが大事なシーンで使われていたから残念な感じに。

もっと小ネタで使ってこうぜ!!

あと画の力でグリグリ押してく感じだったね



ある程度の経験を積んでこないと刺さらない部分も多くあったし、子どもが100%入り込めるかと言ったらそうではないかもしれないが、テイストとしては結構好きなので良かった!


来年は八鍬監督でオリジナルですね!

期待大!

そろそろオリジナルで、

ドラえもん史上最高!!と思える作品が欲しいですね

OPも入れてね

シャララララ🎶と歌う子どもたちが見たいんだ!!