出された課題はほったらかし

今日も仲間と夜を更かし

お決まりの頭痛に悩まされてる


この国の一大事だって

所詮 小さな箱の中

それより明日のディナーを僕は憂う


寝て起きれば 新しい暮らしが待っていて

特に有り難くも思わずに スルーして 呼吸して


こんなちっぽけな僕だって 何かできる事がある

どんなちっぽけな事だって きっと無駄じゃないんだから

明日を迎えるその前に ささやかな祈りを風に乗せて

君に届くかな?



与えられた物 そのままを

疑いもなく受け入れて

案の定 また一つ傷を増やす


痛みを越え 新しい自分と対峙しても

別に変わり映えしないから また戻る スタートライン


こんなちっぽけな今日だって 明日へと繋がっていく

どんなちっぽけな日にだって きっと輝きはあるから

今日が終わっていくその前に 小さな願いでも空に浮かべて

君に届けよう



降り注ぐ木漏れ日 温かさを感じる

霞んでいた景色 ちょっとクリアになってきた気がするから 呼吸して



こんなちっぽけな僕だって きっとできる事はある

どんなちっぽけな今日だって そう繋がっていくから

昨日に手を振るその前に ささやかな祈りを風に乗せて

明日へ届けよう

小さな願いでも空に浮かべて

君に届けよう


ヘソや下着を露わにした

女子達の有り難味のなさよ

知りたい知りたいの欲望は

ヴェールに包んだ奥ゆかしさが満たすのに


剥き出しになっていく時代だ

僕の心だって

そう 君の心だってね


知らない方が良かったなんてのは No No

全部お見通し

すっぽんぽんの話

愛してるって言葉の裏側は Oh No

その場しのぎの嘘

やっつけ仕事でしかないんだ



「どう?一緒にお風呂入る?」って

知らない女が猫撫で声で誘う

見てみたい見てみたいの欲望は

擦りガラス越しのシルエットだけが満たすのに


恥じらいの麻痺した時代だ

僕のbodyだって

そう 君のbodyだってね


つけない方が気持ちいいってのは Oh Yes

周知の事実で

真っ裸の僕ら

愛してるって言葉とは裏腹 Oh No

何のためらいもなく

そのままを受け入れ make love



どれだけ目をつぶっても 開けば同じ景色

どれだけ耳を塞いでも 聞こえる同じ音色



知らない方が良かったなんてのは No No

全部お見通し

すっぽんぽんの話

愛してるって言葉の裏側は Oh No

その場しのぎの嘘

やっつけ仕事だって

剥き出しになっていく時代なんだ Oh Yes

僕の心だって

そう 君の心だって No No No


何も無くたっていい 「生きて行く」 それだけでいい

ありふれた言葉の行く先はどんな世界だ?


それを確かめるだけだって

進むためのパワーにもなる

だから そうだ 手を振ろう


塞ぎこんでた後ろにも

ちょっと俯瞰で覗き込めば

ポツリポツリ光る 思い出

今 抱きしめて さぁ次の未来へ

歩みは止めないでいよう



どしゃ降りの雨でも いつの日か止む時は来る

だからって晴れるとは限らないがその日を待とうよ


雲が埋めつくす空にも

太陽が隠されている

そして いつか 虹を見よう


諦めてきた過去にだって

意味があるって 呟けばいい

時計の針は戻らない

なら 前を見て さぁもう一つ先へ

まだまだ強くなれるから



雲の切れ間に浮かんだ 青い色

その中へと さぁ向かって行こう

光の橋を渡って…



塞ぎこんでた後ろにも

ちょっと俯瞰で覗き込めば

ポツリポツリ光る 思い出

その全てが 僕を動かしてる


諦めてきた過去にだって

明日を指す 光があって

僕らを連れてってくれるから

手を繋いで行こう さぁ僕らの光へ

歩みは止めないでいよう


通り雨があがって 架かる虹の橋

なんか嬉しくなって 隣に目をやる


君はそんな事より 水溜りを見てる

そこに映っているのは逆さまの僕らで


うまくいかないコード進行のよう

歯痒い気持ちも 君とのハーモニーだよ

来週逢う時には きっと上手く もっと上手く

奏でられるから…love you



白い息が触れる距離まで縮まる

少し不安になって力を込める


震える君の肩 寒いだけじゃないの?

赤らんだその頬に そっと触れてみるだけ


甘酸っぱすぎる青春時代のよう

ゆっくりでいいんだ 一歩一歩進んでいく

来週逢う時には きっと今日より もっと上手く

重ねられるから…bye-bye



うまくはまらないジグソーパズルのよう

色んな気持ちも 僕らのハーモニーだよ

今度逢う時には きっと上手く もっと上手く

奏でられるから…


きっと今日より きっと明日より

うまくやれるから…love you


あの頃 汚れた手で掴んだ物は

今となっちゃ もう用無し

部屋に散らかって


何だって言うんだ

近道ばかり探して

一休みばかりして

それで文句あるんなら


夢の中で永遠に彷徨える旅人になりな

痛みすら もう完全に消えて

この身体さえも消え去ってしまうさ



「いつまでうずくまってる?負け犬君よ

何とでも吠えりゃいいさ 迫力ない声で」


「別にどうでもいい

やがて光が射すから

もうちょっとここで休もう」

それが命取りになる


夢の中で永遠に彷徨える旅人になれば

しがらみも何も邪魔はしない でも

その身体 全部忘れ去られるさ



妄想の夜が明け

現実の朝が来る

暗い部屋の隅っこで

膝を抱えた君よ



目を覚ませよ 永遠に彷徨える旅人にはなれない

痛みすら 全部受け止めながら

この身体で 行けるトコまで行きな 腐ってる暇はない

めんどくさく 辛い事が待ってても

それが「生きる」って事

さぁ 目覚めなよ



僕は恋するロボット

電池は君

その温もりがあれば

僕は動ける


痛みを知れるロボット

完全じゃない

その優しさがあれば

僕は動ける


機械じかけの恋だとしても

君が好きという事実

明日も動くための充電を

君を夢中で探す


ア・イ・シ・テ・ル



僕の目のライトで

君を照らす

ただそれだけの僕でも

傍にいさせて


機械じかけの恋だからかな?

君はいつも目を腫らして

明日も愛するための充電を

君を必死で守り抜く


ナ・カ・ナ・イ・デ



僕だけじゃ もう容量オーバーなんだ

君はどこ?

僕を動かす

君はどこ?



アイシテル

ナカナイデ

ココニイテ

君が好きという事実

明日も愛するための充電が

君で満たされていく


ボ・ク・ハ・ロ・ボ・ッ・ト

キ・ミ・ヲ・ア・イ・ス


涙は川に溶けて 想いを流していく

等間隔の愛を 横目に流れていく



君がいないから

こんなにも静まり返って 悲しいよ

君がいないから

こんなにも暗闇が濃い 悲しい夜



月を映した水面 戯れるように揺れて

等間隔の愛を羨み 僕は歩く

この砂利道を 独り


甘い想いだけを舐めまわし

いつまでも君はここに居ると勘違いしてた


顧みずに

自分本位

調子こいては

Going my way


君の作った水溜りに

今頃はまって びしょ濡れて

散々もがいた挙句が 今日の笑顔

ほっと胸撫で下ろす



甘い甘いデザート分け合える

それさえも僕は当たり前と思い込んでた


ぐちゃぐちゃに

書き殴られた

文字を読んでは

今更 regret


締め切り間近の仕事も

今はとりあえず 置いといて

ちゃんと向き合って話しよう

君の笑顔 ずっと見ていたいから



君の作った水溜りに

深く潜って 愛を探す

あれこれ探した挙句が 「ごめん」の言葉

ずっと言いそびれてた 大事な言葉

ニッと君が笑うから

ほっと胸撫で下ろす


甘い甘い想い 分け合おう…


さぁ ぶら下がった両の手を

天高く 突き刺すように

伸ばして 伸ばして


なぁ 限界を越えてみよう

僕とK点越えしてみよう

一緒に 一緒に


自分の心の中にある 境界線取っ払うんだ

そうだ 僕ら


もがいて 苦しみ 飛び出して

探して 失くして また探す

誰もが寂しい生き物なんだよ

だからさぁ あの空に向かうぞ

ハイテンションでGO!!!



さぁ 心拍数が上がってきた

どんどん どんどん上がってきた

Everybody Claping


なぁ 休んでるヒマはないぞ

まだまだ その拳を空へ

掲げて 掲げて


自分が思ってる以上に そんなに弱くもないんだ

そうさ みんな


泣いては 喜び はしゃいでは

笑って 傷つき また笑う

誰しも心はカメレオンなんだよ

だからさぁ とりあえず手を繋ぎ

ハイジャンプしてみよう!!!



何が見えるかな? 大切な物かな?

誰が見えるかな? 大嫌いな人かな?

みんな繋がってる だからどうでもいいや

みんな繋がってく そうだどうでもいいや



もがいて 苦しみ 飛び出して

探して 失くして また探す

誰もが寂しい生き物なんだよ

だからさぁ 愛して 傷つき 別れても

やっぱり 愛して 愛されて

誰もが愛しい生き物なんだよ

だからさぁ あの空に向かうぞ

とりあえず手を繋げ

ハイテンションで行こう!!!

ハイジャンプしてみよう!!!


あなたが寒さで凍えぬよう

僕はそっと 火になろう


あなたが暗がりで迷わぬよう

僕が足元 照らし出そう


ずっと ずっと 傍にいてよ

コートの右ポケットはいつでも空けておくから



あなたが悲しみに暮れる日は

僕はそっと 火になろう


あなたがまた一歩進めるよう

僕が暗闇 照らし出そう


明日も傍にいてよ

その歩幅 ちょっと狭いけど合わせるから



あなたが明日を見失わぬよう

僕が明日を照らし出そう


僕は君の火になろう