「声を出して笑うようになると、本当に可愛いよ。」
友達や親から聞いていたので、母は息子が声を出して笑うのを楽しみにしていた。
赤ちゃんが笑うのを何度か見たことがあるし、テレビやCMのイメージから、
キャッキャッと高い声で笑うんだろうな〜と。可愛いんだろうな〜っと。
ある日、父が息子の両手を持って上下にふり「ダダダッダダダダッ」と言いながらあやしていると、
とうとう声を出して笑う、その時が現れた！
…のだが、
思ってた笑い声と…違う…。
息子、おじさんのような笑い方をマスターしました。笑
ちょっと上から目線のような笑い方をするので、
笑ったというより、笑われたという気持ちになります。笑
そのうち可愛い声で、キャッキャと笑ってくれますかね。
しかしこれはこれで面白いので、アリ。笑
おまけ
笑いのツボのブーム、去るの早い。
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