既に木曜日ですが…ジャンプ40号の、バーン・ザ・ウィッチの感想です。
月曜にジャンプ買えなくて、次の日に買ったはいいけどその日は超忙しくて、結局だらだらと今日まで感想書くのをのばしてしまいました…
今週もセンターカラー。―魔女たちの日常―で部屋で寛ぐノエルとニニー。かわいい!意外とニニーって小さいのね。
でもやっぱナンバーワンはオスシちゃんかなww
以下本編感想です。ネタバレ注意。
京楽さんにしか見えない、ノエルとニニーの上司のおっさんが、どこかを覗いてます。(あれ?なんかいやらしく聞こえる?)
そこに「戦術隊(サーベルズ)」の長官が。なんかキリッとした黒髪美人さん。雰囲気とか喋り方は砕蜂の感じ。ブルーノのやり口に気をつけろと忠告して去っていきます。
…こりゃあ大変だァ ってやっぱ京楽さんだわ。
そしてブルーノとノエル、ニニーside
ブルーノは戦功を上げ、歴史に名を残すために、バルゴをビル爆破の犯人に仕立て上げます!やっぱり二人への任務は仕組まれたものでしたね。
あー、髪型弄られてブチ切れるとこはやっぱバズビーと同じww
そして本当の爆破の犯人であるメイシーも、ブルーノに連れてこられたことがわかりました。
ここでメイシーの過去?気持ち?が明らかに。
自分の外見だけで、キャラクターを押し付けられ、アイドルとしてそれを演じる毎日。それでも自分が「誰でもなくなってしまう・誰からも必要とされなくなる」ことが怖くて、惰性でアイドル・メイシーで在り続けた。
そんな日々に嫌気がさしていたときに見つけた、自分にしか見えない生き物…メイシーは、「竜を見る者(ウォッチャー)」、つまり霊感が強い子だったようです。
自分だけが見える生き物、自分だけを頼ってくれる存在に出会い、初めて自分が特別になったように感じた。
お伽噺に出てくるドラゴンが、自分も特別な世界に連れて行ってくれるように感じた。
そんなときにブルーノが来て、勧誘され、やっと自分は特別な人になれる、特別な場所に行けるのだと思ってしまった。
私が私でいられて、そんな私を必要としてくれる世界に。
…本当に芸能人とかが抱えていそうな悩みですね。
そんな寂しさをブルーノは利用したわけですね。
とそんな話をしている間に、なんとバルゴの「害竜指定」が完了。
とりあえず、正式にバルゴが討伐対象として指名手配になったらしいです。
これから全魔女、魔法使いたちから狙われるようになるみたい。
どうする、バルゴ???
で終わり。
今回も怒涛の展開でしたが、これ、本当に次で終わるの??
って感じです。
たぶん、BLEACHでいうと、ルキアが尸魂界に連行された…!!!的なところで終わるのかな?で、映画とかアニメへ続く。みたいな。
そんな感じになりそうな予感。