第二子のときにもゆるっと産み分けをしたことがありましたが(あまりにも妊娠できなくてすぐにやめた。笑)
今回は第三子ということもあり、夫婦で相談して、もし授からなければ諦めようと決めてがっつり産み分けを試すことにしました
色々な方の産み分け方法を参考にさせていただいて、私たちが試したのは下記です。
〜普段からすること〜
①クランベリーサプリを飲む。(葉酸も入っていました。)
②魚メニューを多めにする。(我が家は子どもたちも魚大好きなので、晩ごはんは週の半分以上魚にしました。)
③腸内環境を整える。(オリゴ糖、ビオフェルミンなどを摂取して毎日排便があるように気をつけました。)
〜タイミング期〜
①生理終了日から毎日お風呂上がりにクリーンシャワー
②タイミングを取る2、3日前から旦那さんには薄め作業をしておいてもらう。
③タイミングは排卵日2日前の1回のみ。(私は不妊治療をしていたので、排卵注射を打つであろう前日の夜。)
④タイミングを取る日は旦那さんに熱めのお風呂にゆっくり使ってもらう。
⑤タイミング1時間前にインクリア注入。
⑥旦那さんに1人で頑張ってもらうタイミングでピンクゼリーを1本注入しベッドで待つ。
⑦そろそろかなというタイミングで追いピンクゼリー1本注入。
⑧旦那さんからシリンジにセットされた精子を受け取る。
⑨浅めに挿入し、漏れないようにゆっくりゆっくり注入。
⑩完了したらあらかじめベッド横に用意しておいたエチケット袋にシリンジセットを捨てて、そのままなるべく起き上がらず就寝。
こんな感じです
こうして書き出してみると、ここまでがっつり付き合ってくれる旦那さんもなかなかいないのかなぁとも思います。
うちの旦那さんも第二子のときは、肌の触れ合いがまったくないシリンジ法には難色を示していて、普通にタイミングをとって直前にピンクゼリーを入れるってことをしていました。
ただ、膣内は少しでも濡れるとアルカリ性に寄ってしまうこと、口の中もアルカリ性というのを知って、第三子は旦那さんの作業を全く手伝うことも指一本触れさせることもなく、私は極力無の状態で酸性の状態を作り出すことを優先させてもらいました。
その結果、現在女の子判定をいただいています
高AMH、左右とも卵管狭窄、親族は9人連続で男児のみ、という環境の中、インクリアやらピンクゼリーの中を泳ぎきってくれた女の子遺伝子を持つ精子ちゃんのことを思うと、本当に奇跡だなぁと思います