週末、結婚式を挙げました
親族だけのささやかなものでしたが、当日はお天気にも恵まれ、家族にも喜んでもらいました
「家族がふえるっていいな」と思いました。
家族と確執を抱えていた私がこのようなことを思う日がくるとは・・・・
ところが、会食で事件が
夫が今まで見た事ないほど泥酔し、両親への花束贈呈や皆様への挨拶もロクにできなかったのです
さらに、わたしに向かって
「クソババア」
「生きてる価値なし」
と、暴言吐く等、散々
その時のわたしの心情としては、
「結婚式の日にこんなこと言いうなんて、酷い!」
「両親にも聞こえたみたい。申し訳ないし悲しい」
ですが、、、会食が終わり帰宅した頃には、彼に対する怒りはありませんでした〜。
あんな酷いこと言われたのに
それは、ベースに愛があるからです
暴言吐きつつも、夫は私に
「可愛い」「好き」 と言っていました。
泥酔したのは、嬉しくてはしゃぎすぎたから
暴言は、酔った彼が私の食事に手を伸ばしてきたときに、静止したから
「なんで食べちゃダメなのー」なんです。
そう、、、、小学生と一緒…
ベースに愛があると、
彼が私に言った「可愛い」も素直に受け止められます
暴言は、そのまま受け止めずに、スンナリ彼の気持ちになって背景を考えられます
1年前の私なら、どう捉えただろう?
「酷い事言われた!」
「なんでこんな人と結婚しちゃったんだろう」
こんな思いをずーっと抱える事になったかもしれません
捉え方が180度変わったのは、
「私は愛されて当然の存在」
と、自己肯定をして、愛の器を広げたから
です
もちろん、彼には翌朝、酷いこと言われて傷ついた事、出席されてる皆さんに申し訳なかった事。
キッチリ話しておきました
酷いこと言われても堪える、とは違いますからね