よく主婦の方、家族の食事を用意する特にお子さんがいる方
普段の食事の準備、メニューを考えることが
苦痛でならないという相談をいただきます。
嫌なことはしなくていいのは前提の生き方であれ、
買ってきた物をそのまま、あるいはチンして
まず子供に食べさること、大切に人に食べさせること
が連日になるということは、なかなかできません。
体が心配だからです。
ここまで添加物の弊害が言われている今、そんなこと飄々としていたら
罪悪感に苛まれます。
できない主婦のレッテルを自らが貼り、自己肯定感ダダ落ちの事態。
そんな人は、やはり私も
一般論が遠ているので、毎日の料理だからこそ楽しんでもらえないだろうかと日々考え、提案できないかと
思っているのです。
簡単で時間がかからないことも
もちろん重要ポイントであるけれど、
もっと料理すること自体を楽しめることができたら、
生活はとても豊かになると思っています。
一つ言えるのは、
やはり慌ただしい時間の中、追われてやることに焦点があたれば
やはりとても苦痛です。
もし時間に追われていたとしても、
料理することには変わりない。焦ってもやるもんはやる。
それなら
料理すている時間に、集中してみるのも手です。
すっぽりどっぷりその時間にハマり、五感で楽しむ。
感じながらやる。目の前に集中する。
そして、給食でもなんでもないのだから
時間が少々遅くなってもいいと許し、
終われないことも大切です。
そのために、私は
目の前の食材と会話してみてと提案しています。
切りながら、にながら、炒めながら、
美味しくなるかなを、嗅ぐ、見る、聞くことに意識を向けるのです。
