我が家の娘は…

がんこ者。
自分でやりたい、考えたい。
自分は母よりもデキる思っている

そんな9歳児。


親からすると、扱いにくいことこの上なし(>_<)


服のたたみ方を教えてあげようとしても、

「わかってるから、いいっ!!」
と言って、聞く耳もちません。

そして、たたんでる?丸めてる?
ビミョーな形にして、

引き出しに押し込みます(-_-)


引き出し入れるのはまだいい時で、

大体は、
その場に放置して…


そのあと、
蹴散らかします(-_-;)



いや、見てるだけでほんとにストレス!!(>_<)


一時期は必死になって

「いや、そうじゃなくて、この向きにして…違うから!こうするの!!」

なんて、たたみ方指導をしていましたが、

効果はゼロ。

むしろ、
双方イライラしてきて、

しまいにはどっちも怒って、
おしまい。



もっと、謙虚に親の言葉を聞く子だったら…

もっと、口ごたえしない子だったら…

と、ムカムカしていても仕方ありません。


自分流が大好きなのは、彼女の個性。

私にできるのは、

方向性を指し示すくらいのこと。


洗濯物が片付くと、気持ちいいよ。
引き出しにきれいに入れておけば、
出す時にも選びやすいよ。

って、伝えることくらい。

手伝いを拒否されるから、
私にできるのは、ここまで。

実際に娘自身が

「困った」

と思わない限りは、

どんなに言っても
必要性を感じないでしょう。


おとなしく、
親の言葉に従ってくれたら楽ちんけれど、

自分の気持ちに従っているのだから、

取り敢えずは

ヨシとしてあげるくらいの気持ちが必要かも。


どんなに親に従順で、いい子であっても、

服をきれいにたたんでしまう事ができても

親に言われないと何もできない子になるよりは

良いのだと思おう(^_^;)


ああ、でも、いつの日か、

洗濯物がキチンと畳まれて、

引き出しにしまわれる日が来たらいいなぁ…。