こんにちは、ゆうすけです。
今回は
ストッピングの足の動き
についてお話します。
よく見る動きで
跳ねるように行う
ストッピングがあります。
反復練習で
ぴょんぴょんしてる
イメージがあります。
そのようなイメージを
持っている方もいると
思います。
この記事を読めば
今までのストッピングの
動きが間違っていていると
認識することができます。
試合で
パスボールをしない捕手は
かっこいいと思いませんか。
この記事を読まないと
パスボールが多くして
試合に全くに出ることが
できないようになります。
レギュラー取りたいなら
ぜひ読んでください。
ストッピングでよく見るのは
その場で跳ねるように
足を引いて構えを
作るやり方です。
そのやり方ではなく、
別のやり方をおすすめします。
ストッピングの足の動きで
してほしい動きは
構えた状態からそのまま
膝を落とすやり方です。
なぜそのやり方が
おすすめなのか
説明していきます。
まずは跳ぶ必要がなく、
素早く構えに
移ることができることです。
構えが遅れると
体を丸めたりするのが遅く、
ボールを弾きやすくなる事が
多くなります。
ストッピングする時に
素早く構えをできれば
ボールを受け止める準備が
できるようになります。
次がワンバウンドボールとの
距離を短くできる事です。
いつも通りの
ストッピングだと
足を引いて行うので
距離ができます。
距離が少しできるだけで
ワンバウンドボールは
高く跳ねて体の上の方で
止めてしまう事になります。
胸に当てて止めるよりも
お腹らへんで止める方が
勢いを吸収して体の前に
落としやすくなります。
距離を少しでも詰めるために
構えた状態から膝を
落とすだけの方法を
おすすめします。
このように良いところが
たくさんあるので、
練習をして試してください。
構えの練習から行い、
慣れてきたら実際にボールを
投げてもらって実践を
行っていきましょう。
今、実際にやってみて
イメージを膨らますところから
始めていきましょう。