「フリーター、家を買う」見ました!




な~んか、我が家と状況が似てる気がして、照らし合わせながら観てるような気がします(^_^;)








どうしようもない父親



優しいけど頼りない弟役の主人公(にの)





家の事に口を出す姉=自分







とりあえず、3役似てる気がする…











で、
うつ病の母親=認知症の祖母





うつ病の母親を介護する息子=認知症の祖母を介護する我が母









今日の回は、母親の介護に疲れたにのが、「母親がいなくなったらスッキリするかも…」的な事を言ってました。



でも、そんな事言ってたって、母親に優しくハンドクリームを塗ってあげるんだけど…





被介護者に、

あ~もう(;`皿´)ってなる気持ち、分からんくない(^_^;)




だからこそ、あのドラマは自分の日常を見つめ直せるよい機会だと思います★









そして今、癌を患っているもう一人の祖母がいます


末期なので、そう長くはないらしぃ…





年内と聞いてたのが、今日、1週間~1ヶ月と言われたって…






残された時間を過ごす為に、母は病院に毎日行きます。



仕事して、
認知症の姑の世話もして、
自分の母親のお見舞いに…




あたしは出来る限りの家の手伝いをする代わりに、悔いのないよう母娘の時間を過ごすようにと母親に伝えて、早2週間。



あたしも2回くらいお見舞いに行ったけど、弱ってく祖母の姿を見れません(T_T)







み~んな、もれなくあるのは死。



身近にいた人ほど、血の繋がりが強いほど、受け入れるのはそう簡単じゃないのかも…