よもやまブログ

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夫と息子2人・愛犬一匹
心配のタネが散らばっているけど
基本はのんきな等身大のおばちゃん日記です
私の独断・偏見・自分勝手な[よもやま話]のオンパレードですので
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基本的にアラフィフおばさんのよもやま日記を書いています。

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私自身もどなたのメンバーにもなりませんので、ご了承ください。

次男の大学院受験のことを少し書こうかな?

 

 

去年の夏頃から次男は英語の勉強を本格的に始めました。

 

TOEICが院試に大きな影響があるからです。

 

 

最初は大学生の平均くらいの点数。

決して特別に高いわけではありませんでした。

それでもそこから何度も受験し、回を重ねるごとに大きく伸びていきました。

 

 

「え、こんなに上がるの?」

 

 

と親の私が一番驚いたくらいです。

 

 

さらに、挑戦しようとしていた大学院の研究室には何度も足を運び、

教授だけでなく先輩の学生さんにも積極的に話しかけ、

連絡先を交換し、過去問や勉強のヒントまで自分で掴んできました。

 

私が知らない間に、そんな行動力を見せていたことに本当にびっくりしました。

 

「あの次男がここまでやるんだ…!」

 

弱音を吐かないどころか、着実に自分の努力を積み上げていたんだなと。

 

 

発表の日。

 

家族で一緒にHP上で次男の受験番号を見たときは、

「大学名そのもの」よりも、努力が実ったことが何よりも嬉しくて、

次男を真ん中に、親子3人で喜び合いました。

 

 

ただ、

 

翌日実家へ直接合格を伝えに行った時には

 

「名前のある大学に受かった」という一点で喜び、

 

「今の大学だったら、こんなにお祝い金はあげない」

 

とまで…。

 

 

まだ、もう一つの合格発表はまだだったのにタラー

 

 

正直、

その言葉を聞いた瞬間「ハァッショボーン」なんとも言えない気分になりました。

自分の親ながら、情けない・・・

 

 

どちらの大学院も決して簡単に入れる場所ではないのに、

世間の評価はどうしても「大学名」に引っ張られるものなんだなと痛感しました。

 

 

次男自身は「どっちに進もうかな」と迷っています。

 

 

親としては、どちらを選んでも応援するだけ。

ただ今回のことで、

 

 

私自身も

 

「人は結果だけでなく、そこまでの努力をもっと見てあげなければ」

 

と強く感じました。

 

 

きっとどのご家庭にも、子どもなりの努力の軌跡があると思います。

それぞれの頑張りが、少しでも報われますように。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

↓次男からリクエストのあった、TOEICの問題集

TOEFLの問題集も3冊ほど書いましたが

それは必要だったのかしら・・・・・アセアセ