激動の一週間でした。出て来た自身への課題が多すぎて、今、頭を整理しているところです。
しかし、信念は多少揺らいでも、コアの部分はしっかり保っていることが大事だと思います。今私がすべきことは、TOEICのことで絶対的な信頼を寄せる加藤 優先生の問題集を通して、解説の仕方、取り組み方、情熱を学んでいくことではないかと考えています。今年、この2つの問題集を解説も徹底的に細部まで読み、何周もしようと思っています。前のブログで今年の目標はTOEIC980と申しましたが、990にすることにします。言うは易し、行うは難しだと言うことは分かっておりますが、やはりプロとして教えられるようになる為には壁の向こう側の満点が必要不可欠とだという思いを抱きました。
そして、私は何故長年TOEICが苦手なのか本当の理由がこの一週間で分かった気がします。それはTOEICがその本来の意義では、大人向きの英語の試験だからだという理由です。(長年、私は小学生や中学生に教えてきました。)さらに、TOEICを教えるためには毅然さを保つことや振る舞いまで、細部に気を遣わなければなりません。
今、私の人生の中で、TOEICに徹底的に向き合う時がきていると思います。TOEICを通して、私自身をもう一度見つめ直し、成長に繋げ、ロールモデルたる加藤 優先生に師事を仰ぎ、その教授力や人間力を少しでも自分の中にも取り込むことが出来ればと考えています。
そして、英検についても、培ってきた経験や英語力を子供たちに還元していけたら幸いと考えています。