一緒にいたのに。どこに置いてきたの?
アル?
アル?
どこ?思い出して、どこだっけ、
本屋?
レストラン?あれ、ご飯の間どうしてたっけ?
あれ?
早く見つけなきゃ。
アル?
どこ?
思い出せ。思い出せ。
ドキドキして、どうしよう。
どうしよう。
アルっ。アル。どこなの?
どうしよう。
薄眼を開けそうになる。
あ、そうかこれは、、、
ダメ、あそこに戻ってアルを見つけないと。
目をぎゅっとして、戻れ戻れ。
廊下に座り込んで、電話する。
アルがいないんだけど。
私どうしたっけ。
そしたら、お客様。こちらって、店員さんが、アルを連れてきた。
アル、アル。
どこにいたんですか?
向こうのベンチに座ってました。
あー良かった。良かった。
もう、離さない。って、心から思った。
これで、起きても大丈夫。
って、夢をみた。
腕にアルの温もりを感じた、ドキドキしたけど、会えて嬉しかった。



















