本日、仕事関連で国総研で行われれた木造3階建て学校の実物大火災実験を見学してきました。
今回の実験は現行の建築基準法上「木造3階建学校」建てる事来が出来ません。
そこで、火災安全上の支障がない事等について、実際の規模の建物の火災実験で安全性を確認する事を目的にしています。
寒い中、8時半ごろ現場に付きました。
大勢の関係者が見守る中1階中央の職員室に点火し2分後には!
5分後にはフラッシュオバーが発生して火の勢いがまし、見学者の席に熱風がきて警備員、報道関係者、見学者は約15メートル後退を余儀なくされました。みなさんの顔は真っ赤です。
そして23分後には校舎左側、中央部、が炎に包まれました。右側は防護壁まもまれさほど炎は出ていません!
しかし、28分後は全体に炎が!
そのまま燃え続け75分後には中央部が崩落しました。
その後左側そして右側が崩落し11時半に実験は無事終了しました。
今回は1時間は崩壊しない事を目標に定めいて、それは達成しました。
ただ、見てる目では火のまわりは早かったです。
尚、詳しい詳細は国総研のHPを参照してください。