先日、興味深い記事を読みました。
人は「知識」や「経験」を積むと「他者への共感」を失ってしまう、というのは本当か!?
まだ研究途中の内容でしたが
これ無きにしも非ずだなと思いまして
人事になる前〜なりたての頃は、
不安や悩みを聞いた時に、
「どうしたら良いのか。自分に何が出来るか」と
一生懸命に考えていました。
しかし、人事に着任してから、人事メンバーのリーダシップを毎日浴びるように感じたり
知識・経験を積み重ねていたある日。
社員と話した時に、ある感情が浮かんで来ました。
「そんなに不安や不満があるなら、何で自分から動かないのだろう。」
自分でもびっくりしました。
あまりに驚いて、上司に相談したくらいです。笑
「あの私、共感が出来なくなっているようです」と
言われた上司も困りますよね
私の仮説ですが、自分が経験したような環境や状況を乗り越えたり、自分で切り開いたりした時に、
自分自身が成長し、目線が高くなっているからだろうと思いました。
やれば結果は付いてくることが分かるからこそ、
「やってみたら良いのに。」
って思うのではないかと。
ここで重要なことを、上司からアドバイスもらいました。
それは、
「自分と相手を切り離す」
ということです。
自分が出来たからと言って、その人も同じように出来る訳ではない。
自分には小さく見える一歩も、相手にとっては大きいことかも知れない。
きっと心のどこかで
「私もそういう時にこうしたんだから、あなたもそうしなよ」と思ってしまっていたのかも知れません。
でも、私だってやってみるまでは怖かったり不安で、周りの人に助けてもらっていたんだよなと思いました。
「相手をちゃんとみる」ということを、
改めて意識しようと思ったこの頃でした。
