いただいた書籍のレビュー(?)というか,感想.第一弾.
「残業ゼロの1日1箱仕事術」
”心理学を活かした超シンプルな仕事術”ということで,1日の全ての仕事が「箱」に入っているという例えのもと,仕事が終わらない=残業になってしまう理由を2つあげています.
・仕事が遅い(箱から出すのが遅い)
・仕事が多い(箱に入れる仕事量が不適切)
そして,それらの解決策として,
・仕事が遅い→やる気と効率を上げる
・仕事が多い→最適な計画を立てる
とし,それらを本書で伝授するとしています.
本書を読み始めた時に,「仕事上では大体似たようなことやっているなあ」,「そだねー」的な感覚でいて,軽く読んでしまったのですが,仕事ではなく,自宅での語学習得とか技術習得,研究,副業wなどに関して当てはめたらどうなるだろう?っとレビューを書こうとしたら思いつきました.
「何時から何時という概念は不要」,「長期のプロジェクトはどう箱に詰めるのか」,「デッドラインから逆算する方法には無理がある」(p.42〜59あたり)は,まさに自宅での語学学習や技術習得が進まない原因に当てはまることを実感しました.
「何時から何時という概念は不要」→19:30〜20:00 CNN ENGLISH EXPRESSのディクテーションなどと計画を立てていても,残業でその時間に勉強できなかったら(冷静に考えると,そもそも普段その時間に帰れることはないし,ノー残業デーでさえその時間に帰れることが珍しくなってきているorz)計画は崩れてしまいますし,その時間帯いっぱいそれをやり続けることが目的でもないはずです.それより,家に帰ったらやることを優先順位をつけておいて,帰った時間に関係なく優先度の高いものから片付けていくという方が良いのでは?っと思った次第です.
「長期のプロジェクトはどう箱に詰めるのか」→TOEICの勉強などのスケジューリングの破綻例が書かれていますが,まさにそんな感じです.計画→破綻→リスケ→破綻→....の繰り返しですw著者の予備校生の頃の話として,「これは3ヶ月かかると思ったものは,9ヶ月かかる」と先生に言われた話が紹介されていますが,今思い返すと,大学受験時代から計画→破綻→リスケ→破綻→...を繰り返していたなあっと..w 行動記録から現実的な計画をボトムアップで積み上げて計画するのがいいと思います.
本書の中で,著者はバイブレーターつきタイマーの使用を勧めているのですが,必要以上に時間をかけたくない仕事や時間内に問題を解くなどの勉強の時などに役立ちます.職場やカフェなどでは,タイマーのピピピピという音を出すわけにはいかないですからね.
TANITA バイブレーションタイマー 24時間計 クイック ブラック TD370N-BK
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- メディア: ホーム&キッチン

