クリンネスト&整理収納アドバイザー・ぼこ(篠木京子)です。
「イイネ!」をありがとうございます。
自己紹介(2021年3月15日)はこちらからどうぞ。→△
こんな書き方をすると「自分のダメなとこを列挙する」方がいます。
もちろん、私もそのタイプ。
日本では謙譲が美徳とされてますし「いやいや、私なんか」は謙遜込みというのが一般的です。
ただ、言葉は魔物なのです。
「なんか」「なんか」と言ってるうちに、脳が「本当にダメ」と思い込んでしまうことがあります。聞かされてるほうが「本当にダメなんじゃないか?」と疑ってしまうことがあります。あんまり「なんかなんか」言うのも考えものです。また現状把握するのにも邪魔になります。
自分はどのくらい出来るのか。
そこを計るのに最適なのが「試験を受ける」ということなんです。
そんなこと出来て当たり前でしょ?
と、思っていることがあったら民間のでも資格試験を受けてみることをお薦めします。
ご自分の価値を客観的に評価してくれるのですから、やってみる価値があります。
今はコロナで多くの人が集まる試験は出来なかったりしますが、私が整理収納アドバイザーの1級の筆記試験を受けたときは、たくさんの人が集まってました。筆記試験は解答を書き終えたら退出は自由なのですが、三十分ほどで帰って行く方が数名いました。
きっと、あの人たちは「こんな簡単なことが出来たからって何なんだろう」と思ってるんじゃないかなと思いました。
何でもそうですが、真にそのことに対して才能がある人は、息をするように凄い技を繰り出します。
そんな人に「なんで出来ないの?」とキョトンとされた日には「あなたが凄いんですよ」と叫びたくなります。
今、他人事と思われたあなた。
あなたにもあります。
他の人では追随出来ない、すごく出来る何かが。
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