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さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

物品管理が苦手な整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。西武線の所沢駅を起点にして車で30分以内で行けるところの、家事代行・掃除と未来の自分を楽にするアドバイスを請け負っています。気が向いたら呼んでください。

クリンネスト&整理収納アドバイザー・ぼこ(篠木京子)です。

「イイネ!」をありがとうございます。

自己紹介(2020年3月15日)はこちらからどうぞ。→


実はここ3日ほど、ケアレスミスを連発していて、仕事が続けられるかどうかの瀬戸際です。


なぜ、こんなことになっているかというと、私の心の無意識部分に交流分析で言うところの「ゲーム」が仕込まれているからです。


これは幼少期に繰り返し保護者から吹き込まれたことが、無意識への「命令」として組み込まれてしまうという現象です。


同じ条件が揃ったときに勝手に発動するので、条件反射です。


他の人の「ゲーム」は客観的に見られるので、わりと簡単にわかります。


いませんか?

 

結婚して奥さんと仲睦まじく暮らしている人が、どうでもいいようなことに使うために借金をして、奥さんとうまくいかなくなり離婚する。


そんなことを何回も繰り返して「私は結婚して幸せになることが出来ない人間なんだ」と嘆く。もう2度と結婚なんかしないと周りに宣言する。舌の根も乾かないうちに新しい恋人を作って結婚。結婚したら借金して、また破局。


結婚はけっこう大きなイベントで、そのたびに周りも祝福したり、仕事量の調節を考えたり、と、振り回されます。そうそう気軽に結婚したり離婚したりはしないのに、何故か何度も繰り返す。


その人は「ゲーム」を求めているんです。


最初から結論は「愛想を尽かされて離婚することになる」と無意識にきめてるんです。


それで何の得があるかというと、いつもと同じパターンを踏むと「保護者に褒めてもらえる」という潜在意識が形成されているんです。


だから保護者がとっくに自分から離れていても亡くなってても、条件付けられたモルモットのように同じことを繰り返します。


これを断ち切るには、新しいゲームを脳に記憶させないといけません。


「愛想を尽かされて離婚することになる」というシナリオを「うまく話し合えるようになって、死ぬまで幸せに暮らす」に差し替えないといけません。


どうやって?  


それこそ繰り返し暗記して応用出来るくらい「自分の信念」を固めておくのです。


私のゲームは「いつも集団から孤立して、その集団から離れることになる」です。孤立する理由は決まって「信用を失う」です。


交流分析を勉強する前は、こんな仕組みになってるとは知らなかったので、学校でも会社でも事業でも孤立する前に何かやらかしてるということは理解してませんでした。


(こんなことしてたら信用を無くす)とわかっていることを、確認不足でやってしまい、解雇されたりするわけです。


今は(あれをしたから信用を無くして集団から追い出される)の状況の真っ最中です。


無意識に邪魔されてるとわかったからには無意識を再教育です。


「私はきちんと仕事をして、みんなから信用されるようになる」


この言葉を繰り返し自分の意識を改革します。


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