＠歌：ビリー・バンバン
・菅原孝・進の兄弟二人によるフォークデュオ
＠作詞：小平なほみ
＠作曲：菅原進
＠編曲：森岡賢一郎
＠B面：星空のハプニング（幻のデビュー曲）
＠1969年1月15日リリース（キングレコード）
＠ビリー・バンバンのデビュー曲
＠デビュー前、せんだみつお（パーカッション担当）が所属していたが、レコード会社からの構想から外れ、菅原兄弟によるデュオとしてデビューすることになった。
＠デビュー前から、ニッポン放送の人気番組『フォーク・ヴィレッジ』に出演し、同曲が紹介された際には多数のリクエストが寄せられた。
＠当初、B面の予定だったが、発売前にＡＢ面が逆に差し替えられた。（ニッポン放送の井村文彦ディレクターの猛烈なプッシュがあった。）
＠トランペットのイントロが入る楽曲へと改変されたため、弟の進が元に戻してほしいとレコーディング時に抗議したというエピソードがある。
＠後年、音楽の教科書に掲載されるほどのポピュラーな楽曲となった。