妻の樹木希林さんが亡くなって、約半年。
旦那が亡くなって、妻が長生き。
妻が亡くなると旦那が短命。
本当にそう思う。
ウチのばあちゃんが亡くなって、半年後くらいにじいちゃんが亡くなっている。
そして、父が亡くなって、母はより元気に暮らしている笑
内田裕也さん。
ヒット曲を知らない。
樹木希林の旦那さんということと、
ロッケンロールの人という2つの認識しかなかった。
あの人がいつも言っていた、ロッケンロール。
あれにはちょっとした思いがあったみたいだ。
その昔。
出兵し、死ぬか生きるかの前線に送り込まれた若いアメリカ兵が 「お母さん！」と、言うかわりに
ロッケンロール！と叫んで飛び込んだと言う。
内田裕也は その兵たちの話を聞き、その気持ちを受け ロッケンロールと代わりに叫び続けることにしたらしい。
そんなロッケンロールな内田裕也。
ゼクシィのCMに夫婦で出ていた。
そして、最後には
晴れ蔵は小柄です。
身長は約160ｃｍ。それで４０歳なので、まさしく、小さいオジサン。
高校生成りたてのとき、あまりに身長が伸びないので県立病院に150cmに満たない母と二人で行ったこともある。
母「先生、うちの息子は何か病気なんじゃないですか？」
医者「息子さんは順調に伸びています」
病気じゃなくて、遺伝だったと思う。
今、冷静に考えれば、小さい一族の中でむしろドンドン背が伸びるという方が異常なのかもしれない。
しかし、思春期の多感なお年頃。
今でこそ、ネタにできるが当時は真剣だった。
医者に背が伸びる方法を聞いたら、あるにはあるという。
それは「男性ホルモン剤」
しかし、これを飲んでも身長が伸びるという確証もなく、副作用としてアゴが伸びることもあるそうだ。
母と悩んだ。
そして恐る恐る聞いてみた。
背が伸びなくて、アゴが伸びる可能性を。
それも、あるという。
背が伸びず、アゴだけ伸びてしまったら、小さい猪木になってしまう・・・
リスクがデカ過ぎる・・・
ということで、自然成長に任せることにした。
まぁ、自然成長の限界が160cmだったのなら、仕方がない。
もう、20数年前の話だし。大きなケガや病気もなく今、健康なので大丈夫。
と、ここまでは前のブログでも書いたりしている内容だが・・・
とにかく、自分自身としては背が高くない分だけ、デブにはなりたくない。
チビ・ハゲ・デブ・・・の３拍子。
これは個人的に絶対避けたい！
そう思って生きてきた。
だって、カッコよくないし・・・
1. チビは回避不可能だった。なぜなら、猪木になることを恐れたからだ。
しかし、小猪木と呼ばれる人生からは逃れることはできた。
2. ハゲについても、私の中に流れる沖縄の剛毛の血が活躍してくれて今のところ回避できている。
3. デブ。
これは何とか回避しなくてはならない！
元々、運動が好きで中高と陸上部、大学でアイスホッケー、社会人でダイビング等 身体を動かしてきた。
しかし、宮崎に帰ってきて、車社会の中に身を置くと動かなくなる・・・
電車を全く利用しなくなり、運動量が減ってきた。
30代後半から代謝もドンドン落ちて体重も増えてきた・・・
そこで、今 一番シンプルに食事を見直し、少し運動をするようにしてきた。
本にもなっていたが、今食べている食事が半年後の自分の身体を作っているのだという。
そして、人は口から食べた食べ物と、口から吐いた言葉によって作られる。
少し、哲学的な感じもするけれど。本当にそう思う。
言霊という考え方も好きだけど。やっぱり、口からは明るく、楽しい話題が外に出て欲しいと思う。
先日、スーツを作りに行った。
直近で作った３年前のデータ。それと今を比較して少し痩せたようだった！
標準体型を維持していこう！
さて。アメブロにてブログを再開。
去年はライブドアブログで「ごきげん鳥のさがし方。」というブログを約１００記事くらい書いてました。
仕事が忙しくなって久しくアクセスしていないと、なんとブログに自分自身がアクセスできなくなってたんです・・・。
「ドメインを変えたからか？？」
そして、サーバー管理の「お名前.com」が物凄くしつこくドメイン使用の更新を迫ってきたのでいい加減イヤになり止めてしまいました。
あんまり見てくれている人もいないことだし・・・と思っていたら、数件、「ブログが見れなくなっている」と問合せがあったんです！
世の中、マニアな方はやはり存在します。
そこで、今回、そんな一握りのマニアな方に読んで頂こうと、久しぶりにアメブロにてブログ復活しました！
（そんなマニアの方、愛してます！）
恐る恐るアメブロにアクセスしてみると、ログインできるし！そして昔の記事が残ってるし！！
スゴイ、アメブロ。
記事を見ると2010年のもの。
そりゃそうだ。気がつけば・・・晴れ蔵、４０歳。
つぎに気がつくのは・・・いつだろう？
ハッ 気がつけば５０歳だろうか・・・。
しかーし、ですよ。
戦国時代ならまだ知らず。人生１００年時代、とも言われています。
１００年で考えると４０歳は小僧です。ほんの小僧。
そこで思ったんです！次は「ごきげん鳥さがし」じゃなくて、自分が「ごきげんオヤジ」になっちまおうと！
泣いて過ごしても１日。笑って過ごしても１日。
それなら、ごきげんに過ごした方がいいじゃないかと。
そんな思いでコツコツと記事書いていきます。
（デスクトップは宮崎県 高千穂 天安河原 の鳥居）
コツコツとお付き合いくださいませ。
6月5日（土） 送別会をしてもらった。
いろいろな人に送別会をして頂いて何回目の送別会かわからなくなってしまっているけれど。
今回は同じ宮崎の高校陸上部の中でも縁がつながり、京都で過ごした大学時代からより濃く
接点があったメンバー。
地元が一緒なのにとても離れることがとても寂しい。
多いときは月に１回は飲み会をしていたくらいだ。
1次会は三条木屋町近くの坐和民へ。
2次会は近くのカラオケスナックへ。
飲んで歌い騒ぎ
3次会は0時を過ぎており、3人が残り場所は三条鴨川沿いで川の流れを聞きながらの飲み。
コンビニで酒を買い、王将で炒飯や餃子を買い、川のほとりで同級生Ｗは昔を思い出し語らいながら、
もう1人の後輩Ｔは今にも川に落とそうと狙っているような変な緊張感のもと・・・。
そんな中で一番接点が多かったＷが「宮崎に帰るのは本当に寂しい・・・」と涙を浮かべて言ってくれた。
思わずこちらも涙がでそうになった。
でも、酔っ払いで空気の読めない後輩Ｔは虎視眈々と僕の川への落下を狙っている。
その場の空気はおかしな感じだったけれど、それがとても面白く、嬉しかった。
もうこんな感じで酒は飲めなくなるのだと思うと寂しくも感じた。
2時を過ぎて外の空気が一層冷たく感じ始めたのでそこでお開き。
家は滋賀の為、電車もないし、戻れない。
ホテルも2時から泊るのも・・・というのでネットカフェに泊ることにした。
Ｔは兵庫から来たのでもちろん帰れない。
当然、ホテルなども取っていない。
でも、あまりに絡みがしつこくなってきたので三条河原町に放置してきた（笑）
朝、胃が餃子で完全に胃がモタれている。
30歳を超えての2時の餃子はやりすぎらしい。
ふとＴを思い出し、大丈夫かなと思ったのでメールをしてみると、
どうやら彼は京福電車・御室駅で野宿をしたそうだ。
一回、御室駅に泊ってみたかったんだそうだ。
新聞紙をこれほど必要に思ったことはないくらい寒かったらしい。
彼は非常にたくましい。
バカがここまでくると寧ろ、かわいいもんだ。
帰りに昨日飲んだ三条大橋の近くに立ち寄った。
一歩間違えばあんな風に飲んだくれてたかもしれない・・・。
いろいろな仲間たちがいる。
一緒に走ったり、歌ったり、バカやったり。
それが今の自分を支えてくれている。
どんなにしんどい時でも友達がいればきっとやっていける。
友達に助けられてきた。
僕も友達が困っていたら全力で助けたい。
それが日頃から一緒にいて支えてくれる友達への感謝の気持ちだ。
○○な話。
旅行日記。
旅の話。
東から西へ
さて、5月29日（土）夜から5月31日（月）まで茨城・守谷に泊っていました。
大学時代の友人の実家。
いろいろ養って頂きました。
食事に寝床に外出先の外食代・入園券までも出して頂き。。。
本当、お世話になりました！
宮崎にお越しの際は私が接待致します！
6月1日（火）の朝、茨城を出てつくばエキスプレスで約30分。
ついた先は秋葉原。
秋葉原から品川に移動して高校時代の先輩後輩とお茶。
先輩は10年ぶりくらいに会うけれど、全く変わらず。
2人の子供を出産したのに高校時代よりもずっと痩せててきれいに
なってました。明るくて優しいお母さんです。子供も可愛かった！
後輩も息子を一人連れてきてて。
前に会った時にはまだ息子はお腹の中だったよなぁ。
2時間程して、今度は大仏に会いに鎌倉へ移動！
行った先は高徳院（鎌倉大仏）
移動のバスの中で会社から電話がかかり、若干ブルーに・・・
鎌倉駅からバスを利用して約10分くらいでした。
http://www.kotoku-in.jp/access.html
大仏は思ったより小さくてびっくり。
どうしても奈良の大仏のイメージがあって。
拝観料は200円とリーズナブル。
大仏こちらは体内へ入れます。
費用は20円。
中にはこういった
当時の鋳造技術がいかにすごかったかを案内している
こういうのがあります。
鎌倉の大仏の中にこんなものが・・・
そして、後ろ。
こんな感じで開いております。
意外。。。
大仏、まさかの背開き。
鎌倉の大仏を後に次は長谷寺！
こちらは高徳院から徒歩10分くらいです
http://www.hasedera.jp/index2.html
十一面観音像は圧巻です。
そして、弁天堂も雰囲気がありなんだか幻想的な感じがしました。
http://www.hasedera.jp/01_hasedera/05/index.html
17時くらいに鎌倉駅に戻りまずは横浜へ。
30分くらいかけて横浜駅。新幹線に乗る為に新横浜に向かいます。
分単位のギリギリの移動で愛知の豊橋までひかりに乗って1時間20分の移動。
そこから乗り換えて大学のバイト時代の先輩の住む蒲郡市へ。
蒲郡は海の側。そこには新鮮な魚があります。
駅から車で10分のところに宿を取り、ご飯を食べに。
その後はフィリピンカラオケパブに連れて行ってもらいました。
初体験！
接客してくれた人たちは本当に日本語がうまく、カラオケもうまい！
ビックリしました。
中には巨漢の同じ世代のくらいの男性客がテンション高く、
ハマりまくっている様子がよく見てとれました。
あれはかなり入れあげているな・・・常連さんは大切に！
でも、常連さん、調子こき過ぎないようにね！
次の日は岡崎市へ。
岡崎公園にある岡崎城は徳川家康の出生の地。
ここで生まれたらしいです。
でも、岡崎城はあまり大きくなくこじんまりとしてました。
復元されているので昔の様相とは違っていますが。
ともあれ、歴史ありです。
そしてもう一つの初体験。
八丁味噌の味噌煮込みうどん。
食べてきました！
八丁は岡本城から八丁（約900Ｍ）の距離にあったことからついたそうです。
これは汁に注意！
白い服 禁物。
うどん、結構固いです。
味は好みによるところ・・・濃いです！
八丁味噌は今では2社しかつくっている会社はいないそうです。
その両者は隣同士で無料見学会を行ってます。
※予約不要。
・合資会社 八丁味噌（カクキュー）
・株式会社まるや八丁味噌（まるや）
カクキューは見学会にエライな力を入れてました
約50分くらいのしっかりした見学。商売上手な感じ。
まるやは職人気質な派手さはないけど、しっかりした落ち着いた感じがしました。
両方でサンプルをもらいました！
その後、名古屋で遊ぼうかと思っていたけれど
旅の疲れもあったので一旦 滋賀に戻ることに。
滋賀に帰る前に一か所寄ってみたいところが。
そこは関ヶ原。
言わずとしれた天下分け目の大決戦があった地へ
一度行きたくって。
移動開始が遅かったので関ヶ原についたのが18時半。
まだまだ外は明るかったけれど、暗くなる前にとせっせと目的地へ向かいました。
道を歩いて
歩いて
歩いて
あれは！！
その途中でいいにおいが。
あ、イチゴ。
そして 決戦の地は意外にも 畑の中。
ポツーンと佇んでいました。
そこから約10分。
石田光成が拠点を構えた砦があり、
各有名大名が陣を張ったところが一体に広がります。
首塚もありました。
ここにきたのはもう20時近くなっており辺りが真っ暗。
独特な雰囲気を醸し出していました。
ここは写真にとってはいけないな・・・って。
なのでここの写真はありません。
そうこうしながら、米原を経由して滋賀県瀬田に戻ってきました。
今回は5月29日～6月2日までの4泊5日の小旅行でした！
